父母就職懇談会を開催しました

父母就職懇談会を開催しました

2026年1月31日(土)13:00より、青森市のアップルパレス青森にて、「2025年度父母就職懇談会」を開催しました。
青森市は、連日の大雪でこの日の積雪は160センチを超えました。県と市は豪雪対策本部を設置し災害級の大雪に見舞われました。JR各線は、大雪の影響で運休、道路の除排雪も遅れて大変な状況での開催となりました。この大雪で、参加予定の4名が欠席となり、役員と一般会員が8名、来賓として明治大学校友会青森県支部から2名、講師と発表者4名のあわせて14名での開催となりました。
はじめに、来賓として明治大学校友会青森県支部支部長の堀越 勇平様より、ご挨拶いただきました。
その後、講演に移りました。

(1)父母zoom就職講演会での東洋経済新報社 田宮 寛之様の【就職活動と企業の採用動向について】の動画を70分視聴しました。インターンシップや就活塾、親がやるべきことやってはいけない事、大学1・2年でやるべきことや有望業界・企業を見つけるポイントなど、親が知っておくべき内容で参加した皆さんは、熱心に視聴しておりました。

(2)青森県人事委員会事務局の櫻庭 麻衣様より、【県庁の業務と採用試験について】詳しく説明いただきました。県庁のさまざまな業務内容や、採用試験から合格までのプロセスまた、令和8年からの、採用試験の変更点について説明がありました。
(3)青森県こども家庭部 若者定着還流促進課の今村 裕希子様より【青森県における県内就職の状況とその支援について】説明がありました。青森県出身で県外大学に在籍する学生は、2人に1人は将来、青森県に帰ってきたいと思っているとのことでした。「青森県で働く選択肢」「青森県で就職するメリット」「青森県で就職する時に利用できる支援制度」について、資料を配布し丁寧にわかりやすく説明していただきました。

次に、明治大学の卒業生のお二人より、就職活動体験談について発表していただきました。
2020年3月政治経済学部を卒業され、(株)青森みちのく銀行に勤務する藤井 宗太さんからは、
大学時代の話の他に、現在、人事部人材開発課に所属されているため、今の大学生が会社を選ぶ際の価値観についても話してくれました。初任給の高さよりも、仕事に対するやりがい、転勤のない職場で、休日が確保され、自分の時間を充実したい学生が多いとの事。また、転職ありきと考える学生も多いようです。私たち親世代とは、仕事に対する考え方も違ってきているようです。
2019年3月農学部 食料環境政策学科を卒業され、青森県総務部広報広聴課に勤務する塩崎 麻衣さんからは、大学在学中の中国山東省や長崎五島列島での課外活動の写真、県庁を目指した理由、就職活動で民間企業との比較、2年生から公務員を目指し公務員の専門学校に通い勉強していた。また、明大生の強みなどについても話してくれました。入庁7年になるが、それぞれの部署での自身のスキルアップを自己分析するなど、仕事にやりがいを感じているようでした。最後に、親は子供の「行動と決断を信じて見守る姿勢」が大切であると話されていました。お二人とも貴重な発表内容で、父母の皆さんは、熱心に耳を傾けていました。

就職懇談会が終了後、茶話会を催し、ケーキを食べながらコーヒーを飲んで参加者同士、交流を深めました。

講話の説明や就職活動体験談の発表をしていただいた方々、また、悪天候の中、参加して下さった父母の皆様に感謝申し上げます。