【北海道４地区父母会】北海道４地区父母会交流会in函館（9-27～28）

平成26年9月27日(土)~28日(日)にかけて、第4回北海道4地区父母会交流会が4地区持ち周り開催となって、昨年は道北、今年は函館での開催となりました。
参加者は42名ながら、北海道外から6地区の父母会の参加を戴き10父母会で交流を図ることとなりました。埼玉西部様とはH25シンポジウムからのお付き合い、香川県様・愛媛県様とは協議会スタートが同時期ということでお互いのレベルアップを図る間柄、東京北部・東京南部様は大学に近い中央父母会として活動内容・情報などから刺激を頂戴している、そして今回、函館と隣接する青森県様のご参加は、今後の東北と北海道の発展交流に繋がることを期待します。

まずは、主催父母会:函館の佐藤会長より挨拶があり、会員数が34名と全国一少ない父母会で、上手く出来るか心配であまり寝れてませんが、皆様の支援を得て何とか本日無事に開催できたことに感謝します、参加された広域父母会相互で活発な情報交換が図れれば有難い次第で、歴史ある函館の観光も含めて大いに交流・エンジョイして戴ければ幸いです、プラスとして今回の用意のお茶は、私の住んでいる函館近くの「厚沢部町の黒豆茶」ですのPRもありました。

連合父母会、雨宮副会長からは昨今の連合父母会情報について、各地区父母会相互・今回の様な協議会相互の広域活動を支援して行きたい、東京では新たな動きとして東京5地区で纏まりスポーツ応援を含めた活動を進めること、野球を一例に”M”の字の応援や、一般の方々も交えた応援のあり方などを模索して行くなど、明治が様々なスポーツで良い成績を収められる様支援して行こうとしている、本会に参加の皆さんも機会を作られ一緒に応援しましょう、お待ちしていますで締め~。

ご多忙の中、副学長の伊藤先生にお越し頂き、栄えある「スーパーグローバル大学創生支援(タイプB型)」への採択決定に纏わるお話と、専門である流体力学の講義の一端も含めて講演を戴きました。今後グローバル人材を送りだすため大学は徹底改革と国際化を進めるとのお話でした。
父母会事務室内山様からは、連合父母会40周年についてのあれこれの中で、北海道4地区父母会は、父母会発足当時の19父母会=いわゆるオリジナル19であることが紹介されました。また、道東地区の北見市と経営学部の合宿が縁で「北海道のハッカ屋さんとつくったハッカ飴」販売開始の紹介、お土産で実食です。

次は、各地区の活動報告ですが、10地区もの父母会が参加ですので、特筆する活動を数分にして発表して貰いました。地区独自の取り組みや悩みを共有できたかと思います。

★札幌7月にOB交流会、これは花火観賞日程に合わせている、今年新たなものとして就職懇談会を4地区共同開催、これは香川県など他地区で実施の活動を参考にしている。
★道北 OB会を20年前卒からの役員の参加で年2回実施、今年は地区内で親睦旅行を初めて実施。前学長の出身地区でもあり、校友会との連携行事には機会あるごとに参加している。
★道東主要拠点が、帯広、北見、釧路等に分散しているため、活動に足かせである、いっそのこと各拠点には飛行場があるので東京に行っての活動も一考している。来年は交流会幹事です。
★函館マンドリン演奏会は毎年開催である。父母会は34名と全国一少ないが、校友会が一生懸命なので出来る限り連携した活動の形をとっている。今回何とか交流会開催で安堵している。
★東京北部1492名・役員43名、役員をPJごとに体制化している、連絡は専用ホームページにより実施、基本活動事業に加えて文化・スポーツ行事に力を入れている。
★東京南部881名・役員34名、活動をスポーツ、文化・芸術、広報、会計でPJT化。伊豆大島はエリアで大島噴火での被害に対し義援金を拠出、箱根駅伝スタート・ゴールは当父母会担当。
★埼玉西部組織をプロジェクトに分けてチーム化している。首都圏父母会と連携してあらゆる事業・行事に参加している、活動内容は埼玉西部通信として全会員に配布している。
★香川県前回の北海道交流会で得た情報で、学生交流会を開催、沖縄地区シンポジウムで、新入生父母懇談会を開催決断し今年度役員勧誘に効果発揮。就職懇談会情報は北海道が輸入し開催へ。
★愛媛県校友会との懇親会に参加し情報交換、各種活動への協力を得ている、先週に四国協議会を終えて、今週は広域父母会の活動に触れることが出来た。色々と吸収したい。
★青森県基本活動事業は実施しているが、今回は青森県・東北で参考になるものを吸収したいと思って参加。青森個別の悩みは会長職になると子供の卒業が?のジンクスが~!?