【岩手県】２０１９年度「第４５回明治大学父母会東北地区協議会」を開催しました
１０月１８日（金）～１９日（土）に第４５回東北地区協議会を岩手県花巻市にて開催しました。
東北地区各県の父母会が輪番制で東北地区協議会の幹事県を受け持っていますが、今年度は岩手県父母会が幹事県となり開催されました。
協議会初日は、来賓として明治大学副学長の鎌田弘之様、連合父母会会長の須藤政弘様、連携事務室事務長の高瀬功様をお迎えして、東北地区各県の会長をはじめ総勢４３名が出席しました。
鎌田副学長からの基調講演では「人類の『共創的』未来に向けて」と題して、現在の日本の大学（私大）の取り巻く状況や学部等の現況、就職を取り巻く環境、明治大学グランドデザイン2020、2019年度の学長の方針等のご紹介がありました。
また、須藤連合父母会長からは、父母会の目的や本棚募金、連合父母会の主要８事業、連合父母会執行部の主な活動予定、今後の課題など連合父母会の取り組みについてご紹介がありました。
高瀬連携事務長からは、直近の活動実績や今後の活動予定についてご紹介がありました。
地区協議会においては、各県より、これまでの活動状況や特徴的な取り組み等について報告があり、各県において事業を実施するにあたっての参加率向上の取り組み手法などについて活発な議論がなされました。
長時間にわたる協議の後は、お待ちかねの懇親会ですが、郷土料理に舌鼓をうちながら、郷土芸能の鑑賞や食の格闘技「わんこそば」に挑戦していただくなどして懇親を深めていただきました。
二日目は、研修視察として世界遺産「平泉」に訪問の後、一関の餅料理に舌鼓をうちながら、お腹も参加者間の交流も満腹にして解散しました。
