【岩手県父母会】「復興の力に!」をテーマに、8月30日(木) 岩手でマンドリンクラブ演奏会が開催されます(8-30)
岩手県父母会では、校友会岩手県支部と共催で【震災復興】をテーマに、岩手県民会館を会場に「明大マンドリンクラブ演奏会」を開催予定です。
父母会の取組みとして、役員で手分けをして演奏会のポスターと招待券を持って、盛岡市内の小中学校17校を回りました。
今回は、保護者同伴の小中学生は入場無料とし、多くの子供たちがマンドリンの演奏に親しむ機会を提供しています。
沿岸の被災地(大船渡市、山田町)の仮設住宅から現地の校友をはじめとしたボランテイアの協力を得て、大型バス2台で100名を招待しました。
また、収益金は全額、東日本大震災で親をなくした子供たちの学費を賄うために岩手県が運営する「いわての学び希望基金」に寄付を行う予定です。
今年が90周年となる「明治大学マンドリン倶楽部」の主将は、本県出身で、法学部4年の外岡克朗君です。 岩手県父母会の外岡副会長のご子息でもあり、父母会をあげて熱烈に応援しています。
外岡主将は、6月12日の「岩手県父母会総会」に演奏会の宣伝のために来県し、挨拶と特別演奏を行い、多くの父母会員から拍手喝采を受けました また、地元の新聞社である岩手日報社を訪れ、「古里の皆さんの心に響く元気な演奏を披露したい」と力強く宣言しました。
以下に、岩手日報に掲載された記事を添付しました。
※岩手日報 平成24年8月1日付
※この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しています
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