【千葉県西部地区父母会】第13回明治大学父母会首都圏六地区協議会ご報告

 コーヒーカップのコトリという音にも秋の気配を感ずる季節となりましたが、去る9月26日浦安市の東京ディズニーリゾート、サンルートプラザ東京にて第13回明治大学父母会首都圏六地区協議会が開催されました。

 明治大学からは福宮賢一学長のご臨席を賜り、内藤惠介父母会事務室事務長、川本正信連合父母会長、片桐通夫連合父母会顧問、髙橋悟連合父母会顧問にご出席戴き、父母会からは神奈川県東部地区、神奈川県西部地区、埼玉県東部地区、埼玉県西部地区、千葉県東部地区から多数参集され、主幹の千葉県西部地区からはほぼ全員が参加し、運営スタッフを含めると70名を超える大協議会となりました。

 冒頭に参加者の紹介に始まり、松本千葉県西部地区父母会会長の挨拶、続いて来賓代表として川本連合父母会長が挨拶されました。

 福宮学長の基調講演では、「明治大学の現況」をテーマに、日本の大学を取り巻く状況、学部及び学生モビリティ、就職等の現況について説明され、更には急速なグローバル化の進展に伴う人材育成の早急な取組みの必要性について講演されました。
 新時間割導入とACTIVE LEARNING活用等の総合的教育改革、グローバル人材育成のための国際化の推進、明治大学の研究力、社会連携活動にも触れ、明治大学の素晴らしさ、たくましさを再認識するものでした。
 建学の精神である「権利自由」と「独立自治」を体現できる人材を育成し、創立150周年、2030年に向けて「次代を拓き、世界へ発信する大学」への大いなる飛躍に期待してやみません。

 引き続き各地区父母会の取り組み、活動報告がなされ、埼玉県東部地区からは総会出席率11,3%と6地区TOPである旨の報告があり、千葉県西部地区からは先般の「落合恵子さん」特別授業の紹介がありました。

 閉会後、学長、来賓者を交えた懇親会が催され、名刺交換、情報交換等、より親睦を深めるとともに明治大学のますますの発展と雄飛、父母会の更なる躍進を祈念しました。

千葉県西部地区 酒井

 

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