【千葉県西部地区】2016東京六大学野球春季リーグ戦 野球応援ご報告
5月15日(日) 2016東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs早稲田大学 2回戦が
夏を思わせるような青空の下、神宮球場にて開かれました。観衆も15,000人、千葉県西部地区
父母会応援団も明治大学広報へのチラシ、ホームページからの呼びかけ、ハガキによるお誘い
が功を奏して、一般会員63名、役員20名 計83名もの大応援団による熱い声援を送りました。
試合は予定通り13時57分に開始され、明治大学は水野、早稲田大学は大竹の先発で始まりましたが、1回裏、早稲田大学4番の石井に適時打で1点先制され、その後も明治大学は川口、森下、高橋と継投するも、石井の3塁打3本も打たれるなど8回まで5-0と大竹に抑えられ、完封負けするのではと応援席では焦燥感すら漂いはじめた9回表、佐野恵の適時打で1点を返し、更に四球などで走者2人を置き、前日サヨナラホームランを打った4番牛島、応援のテンションは最高潮に達し、その声援に応えて3ランホームランで1点差、応援席はお祭りのような騒ぎになりましたが、残念ながら早稲田大学の継投、北濱投手に抑えられ5-4で惜敗しました。しかしながら明治大学の底力を垣間見ることができた素晴らしい試合でした。
試合は惜しくも敗れはしましたが、応援には関東地区父母会から多数のご父兄が参加され熱い声援を送り、皆で肩を組み校歌斉唱、明治大学父母会の絆を強く感じる一日でした。
(広報:酒井)
なお翌日5月16日(月)の3回戦では、明大が乱打戦を制し(明治11-早稲田5)、勝ち点を4とした(追記:松本)。