【千葉県西部地区】2018年東京六大学秋季リーグ戦応援会の報告
10月7日(日)、千葉県西部地区父母会の2018年度秋季のイベントとして2018年東京六大学野球秋季リーグ戦 明治大学vs.東京大学(2回戦)の応援会を開催しました。
当日は真夏を思わせる暑いくらいの好天となり、千葉県西部地区からは約50名のご父母の皆様に参加して頂きました。応援グッズとして、当父母会Tシャツ&帽子と明治大学OBの方より寄贈いただいた「2018秋季応援タオル」をお渡ししました。
そして応援席は、千葉県東部地区や埼玉県西部地区ほか関東地区の父母会の皆様とも応援団を形成して、一丸となって熱い声援を行いました。
2018年六大学野球秋季リーグ戦は、2006年秋以来の開幕2カード負け越しとなり、優勝の可能性はかなり低くなりましたが、 この東大戦で連勝して少しでも勢いをつけたいところです。
またこの日は、「めいじろうの日」です。めいじろうの可愛らしい応援、縄跳び連続10回挑戦、そしてチアリーダーの膝上にのる荒業もあり、応援を大いに盛り上げてくれました。
両校のエール交換の後、試合は予定通り10時30分に開始となりました。明治大学は入江投手、東京大学は有坂投手の先発です。
昨日の1回戦は、東京大学に3ランで先制を許しましたが、本日は明治大学が先制します。初回に先頭打者の添田選手が内野安打で出塁しその後盗塁を決め、平塚選手がセンター前タイムリーで生還。(1?0)明慶線2回戦から4番任されて、4試合連続で打点挙げています。しかしその後好機をつくるものの、東大先発の有坂投手の前に追加点が奪えません。
一方、先発の入江投手は4回以外毎回走者を背負うものの東大打線を0点に抑えますが、7回に2番手で登板した竹田投手が同点打を浴びてしまいます。(1?1)
その後勝ち越すことができずに、まさかの引き分けで試合が終了。待望の勝ち点とはなりませんでした。
なお、10月8日(月)に明治大学対東京大学の第三戦が行われ、2対1で勝利し今季初の勝ち点を獲得しました。森下投手は、8回までノーヒット・ノーランの好投で完投勝利でした。
また残りの2カード(早稲田、立教戦)も勝ち点を挙げて、意地をみせて欲しいところです。