関東大学アイスホッケーリーグ戦応援のご報告

関東大学アイスホッケーリーグ戦応援のご報告

2021年11月21日(日)、関東大学アイスホッケーリーグ戦、明治大学 対 早稲田大学の応援をダイドードリンコアイスアリーナ(西武新宿線東伏見駅前)にて行いました。
今回は自主的な応援で、来年度に現地での応援会を開催するべく、その準備として応援に行きました。


今回の試合は互いに優勝への望みをつなぐ大事な試合。試合は1点を争う攻防で展開しました。
明治大学が1点を追う最終第3ピリオド。残り時間4分のところで痛恨の失点。
2対4と2点差とされて絶対絶命のピンチ。
しかし、ここから明治大学の本領発揮でした。
残り時間3分を切ったところで、ディフェンス三浦稜君が華麗な技でゴール。
これで1点差。
残り時間1分を切り、明治大学側応援席の声援が一層高まる中、選手全員が早稲田ゴールへシュート攻勢を図り、最後はディフェンス鍛冶君がパックを押し込みゴール。
明治大学側応援席は全員立ち上がり拍手喝采。明治大学側応援席は、まるで勝利したかのように歓喜に沸きました。
残り時間47秒での同点ゴールでした。
試合は同点のまま60分の試合時間が終了。

同点のため、決着をつけるペナルティーショット・シュートアウト戦 (PSS: Penalty-Shot Shootout)が行われました。明治大学が先攻でフォワードの佐久間君、唐津君、中條君の3人が共に華麗な技でゴールを先取。


最後にゴールキーパー中村君が早稲田大学3人目に対し突進するような前傾姿勢でミスを誘い好セーブ。


明治大学が5対4と大逆転で勝利しました。


アイスホッケーの応援は今回が初めてでしたが、選手と観客との距離が近く、
攻守が目まぐるしく変わるスピード感のある試合展開。氷上の格闘技と言われる通り、パックを取り合う選手同士の激しいぶつかり合い。パックを自由自在に操り、華麗に決めるテクニックに直ぐに魅了されました。ルールが分からなくても十分楽しめました。来年度の現地での応援開催に向けて、非常によい感触を得ました。

今回の勝利で今後の優勝の可能性を期待しましたが、後で分かったことですが、
PSSの勝利では勝点1のみで優勝への望みには勝点3が必要でした。

今後は11月23日(火)の中央大学との最終戦と表彰式を残すのみ。

最終戦も応援します。明治大学頑張れ。

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