東京六大学野球 秋季リーグ応援 明治大学vs法政大学戦 応援会実施報告
5対2で法政に勝利するも、翌日の2回戦に敗れ秋季リーグ優勝を逃す
去る10月21日(土)、東京六大学野球 秋季リーグ第7週対法政大学戦が神宮球場で開催され、4季連続優勝を目指す野球部を応援に、千葉県西部地区父母会員約40数名で駆けつけました。
秋晴れの天気のもと、試合は両校応援団のエール交換後11時にプレーボール、
2回表、内野ゴロを敵の送球ミス等で2点を先制し好調なすべり出し、その後4回表、チャンスで榊原のヒットで貴重な追加点を奪う。先発の蒔田選手(4年)は緩急自在のピッチングで6回までヒット3本、無失点の完璧な投球を見せる。好投に応えたい打撃陣は6回に飯森の適時打で2点を追加し勝利を決定づける。その後、久野、大川のリリーフ陣が2点を失うも勝利を収めました。優勝への望みもつながりました。
翌日の2回戦、幸先よく1回に4点、2回に1点を追加し明治優勝へ突き進むかと思いきや、4回に法政の猛攻を受け6点を失い6対5、その後両チーム追加点が無いまま8回、法政に3点が入り、9対5。9回の裏ツーアウト1、2塁の場面でバッター上田主将を迎えるも三振に終わりゲームセット。優勝への可能性が無くなりました。
翌日の3回戦では4対2で法政を破り勝ち点4としてシーズンを終えました。優勝には届きませんでしたが、選手達から沢山の感動をいただきました。またたくさんの方に応援に来ていただきありがとうございました。
今回は初めて父母会活動にご参加いただいた方も多く、ご参加いただいた方からは、「選手や応援団の方よりたくさんの刺激を頂きました」「多くの父母の方と一緒になって応援できてすごく楽しかったです」といったお声もいただいております。
これからも一緒に明治大学への応援をよろしくお願いいたします。
(レポート:柴田 2年)