東京六大学野球 秋季リーグ応援レポート 明治大学vs慶応大学戦
雨中決戦8対0の大差で快勝!
去る9月29日(日)、東京六大学野球 秋季リーグ慶応大学2回戦が神宮球場で開催されました。前日の試合では、9回裏に慶応清原選手のソロホームランで同点に追いつかれ、通常なら延長戦での勝負となるところを、プロ併用日のため、試合は9回で打ち切りとなり、悔しい思いをしました。た。
この日は、明治野球本来の力を発揮し、2回裏に3点先制し、5回裏には、主将宗山選手の圧巻の3ランホームラン、さらには7回裏に2点を追加し、合計8点。
守備も投手リレーやファインプレーにより、慶応打線を0点に抑えて守りきりました。
千葉県西部地区父母会からは約80名のみなさんが参加し、応援指導部のリードもと、熱い声援を送っていました。きっとこの熱い思いが選手たちにも伝わっての勝利になったのだと思います。
試合終了後に、父母会参加者の感想を伺うと「高校時代に甲子園を目指していたので、思い出して熱くなりました」、「野球のルールは知らなかったけど、みなさんと応援できて楽しかったです」「また神宮球場に来たいです」などをお声をいただきました。
千葉西部のみなさん、熱い中での声援ありがとうございました。
引き続き、箱根駅伝予選会(10月19日(土))、ラグビー明早戦(12月1日(日))も企画していますので、ご都合が合えばご参加ください!
(レポート:佐藤 2年)