東京六大学野球 秋季リーグ応援レポート

東京六大学野球 秋季リーグ応援レポート

明治大学 vs 慶応大学戦

9月27日(土)、東京六大学野球秋季リーグの明大vs慶大戦を観戦しました。
会場は神宮球場。千葉西部地区父母会からは約70名が参加しました。

汗だくになりながら声を張り上げる応援団や、笑顔を絶やさず全力で踊るチアの姿が印象的でした。彼らの情熱がスタンド全体を包み込み、試合開始前から会場の雰囲気は最高潮に!

試合は3回表、明治が犠牲フライで先制。スタンドは一気に沸き立ちました。
さらに7回表には待望のホームラン!喜びのあまり周りの人とハイタッチし、肩を組んで校歌を歌いました。

そして圧巻の8回表——なんと2者連続ホームラン!
スタンド中が揺れるような歓声に包まれ、再び肩を組んで校歌を歌う大盛り上がりの時間となりました。

結果は4対1で明治の勝利。
見よう見まねで振り付けや手拍子をしたり、タオルを振って応援歌を歌ったりと、初めてでも楽しく参加でき、心から熱くなれる一日でした。

今回の応援を通じて、スポーツの魅力は勝敗だけではなく、選手と観客、そして応援団やチアを含めた全員が一つになれるところにあると実感しました。

(レポート: 田中 2年)