【千葉県東部地区】首都圏6地区協議会に参加して
2019年9月21日(土)、神奈川県の箱根湯本ホテルにて、第17回明治大学父母会首都圏6地区協議会が開催されました。
首都圏6地区協議会は、埼玉県東西地区、千葉県東西地区、神奈川県東西地区の6地区から構成されており、今回も各地区の会長と役員の方々が出席されました。
首都圏6地区協議会の幹事は輪番制となっており、今年度は、神奈川県西部地区父母会が幹事地区でした。千葉県東部地区父母会からは、副会長ほか5名の役員が参加しました。
神奈川県西地区父母会の大久保会長からの挨拶の後、来賓としてご出席された明治大学の若林副学長より「人類の『共創的』未来に向けて」と題して、「就職の現況」、「明治大学グランドデザイン2020」、「2019年度 学長方針」などについて基調講演をいただきました。
若林副学長はスポーツ振興を担当されており、昨年から今年にかけての各部の成果の報告もされました。私たち保護者にとっては、明治大学をよりよく知る貴重な機会となりました。
次に、連合会父母会の須藤会長から「連合父母会の取組」について説明がありました。父母会の目的、目的を達成するための事業について、次の3つのキーワードでお話されました。
① 「架け橋」(大学と父母との架け橋となり、明治大学のファンを増やす)
② 「応援・支援」(活躍する学生には応援を、経済的に困っている学生には支援を)
③ 「第2の母校」(明治大学は第2の母校)
②の「応援・支援」ではご自宅で眠る本やCD、DVD、それにゲームソフトまでが学生のための奨学金になる「本棚募金」のお話もありました。
連合父母会連携事務室の高瀬事務長からは、連合父母会会議日程、各地区父母会協議会日程、海外父母会懇談会日程及び教育研究支援・スポーツ応援の日程について報告を受けました。
休息後、各地区父母会からの活動報告がありました。
千葉県東部地区父母会は
① 千葉県東部地区父母会の紹介
② 2018年度活動実績
③ 2019年度の取り組み
について報告しました。
首都圏6地区協議会は今後のより良い父母会活動のために、また、地区を超えた連携を深めるために、とても有意義な会となりました。
千葉県東部地区父母会はホームページを通じて、様々なイベントの案内・報告をしております。今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。