役員研修会へ行ってきました
2023年2月11日（土）千葉県東部地区では役員研修会を開催いたしました。毎年行っていた研修会もコロナ禍のため三年振りの開催となりました。
本所防災館に着きました快晴に恵まれ寒さもいくらか和らいだ心地よい早春の朝、13名の役員がJR錦糸町駅前に集合しました。まずは本所防災館へ。ここで様々なアクティビティに参加しました。まずは全員が消化器を手にしての消化訓練。続いてマグニチュード7の地震の揺れを体験するシミュレーターへ。阪神淡路大震災、北海道沖地震、熊本地震などの揺れの違いを体感出来ました。また、煙の立ち込める暗闇を歩く体験や水害体験などをインストラクターの丁寧な指導のもとわかりやすく伝えて頂きました。
次に水道橋へと移動して東京ドームシティにある宇宙ミュージアムTeNQへ。
プロジェクションマッピングによる「始まりの部屋」では人類は疑問（question）を持ち、それを追い求めていく事（quest）で発展してきたという内容を伝えています。それがTeNQのＱの意味だそうです。
円形シアター宙（ソラ）では宇宙船探査機から足元を見下ろす形で無限の宇宙の広がりを堪能しました。土星の輪の中に入り込んだり、火星や木星を間近に見るという臨場感あふれる映像で宇宙の美しさを鮮明に感じさせてくれました。
宇宙に関わる名言が現れては消えていく「コトバリウム」では、アインシュタインの「知れば知るほど何も知らないという事に気づく、気づけば気づくほどより知りたくなる」という言葉が印象的でした。ぜひ学生達もここへ足を運び、学びへのモチベーションを上げてもらいたいと思います。
月や火星へ行ったようなトリックフォトの撮れるエリアでは撮影に大いに盛り上がり、最後のミュージアムショップには知的好奇心をそそられるグッズが多数揃っており、思い思いのショッピングを楽しみました。
なんと！宇宙人に出会いました昼食前には、父母会会則の読み合わせをいたしました。訂正箇所があるかどうかを話し合い、よい意見交換の場となりました。
会則の読み合わせ終了ですコロナ禍により開催出来ないイベントが相次ぎ、現在四年生のご父母の皆様にとっても初めての研修会となりました。「最初で最後の研修会、一生忘れられない思い出となりました」との感想をいただきました。
今後も父母会では会員の皆様に楽しんでいただけるようなイベントを企画していきたいと思います。少しでもご興味持たれましたら、お気楽にご連絡下さい。
chibatobu2021@gmail.com
