六大学野球春季リーグ明慶戦
2025年4月27日 六大学野球春季リーグ明治対慶応戦が開催され応援に行ってきました。
開催当日は気温も丁度良く、若干風が強いのが少し心配でしたが競技にはまずまずの天気だったと思います。
試合前から両選手ともに応援する側も緊張感と躍動感溢れる雰囲気となり応援にも力が入ります
今回の試合は、外国人らしき観客も観戦されていたのでもしかすると六大学野球が国際的に認知されつつあるかも知れないと思いを巡らし観戦をし始めました。
今回の試合は結論を申し上げますと、かなりの接戦となりました。
両校は伝統的にしばしば激しい接戦を繰り広げるライバル関係ですが、試合運びが一層その傾向が濃厚のような雰囲気でした。前半は慶応に3点も取られ劣勢でしたが６回の表ぐらいになり遅れを取り戻し、8回の表に3点を奪い同点となりました。
慶応大学側は逆転負け濃厚と思われましたが、巻き返してきました。
その結果、互い点を譲らないまま延長戦の12回まで持ち越しとなり、最終的にお互い2点を取り引き分けとなり試合終了となりました。
勝って欲しい試合ではありましたがお互いの選手が遺憾なく実力を発揮し、100年以上も続く六大学野球の魅力が詰まったとても面白い試合でした。
明大野球部の皆様および観戦関係者の皆様お疲れ様でした。
今後も千葉県東部地区父母会として精一杯応援していきたいと思います。
