【群馬県】第8回明治大学父母会北関東協議会を開催！

平成28年10月15日、午前11時から神宮球場で開始された東京六大学野球2016秋季リーグ戦、明治大学VS早稲田大学の応援に茨城県、栃木県、群馬県父母会が地区父母会活動として70人のメンバーが駆け付けました。
明治大学は、2016春季リーグ戦では、3季ぶり38回目の優勝を勝ち取り、秋季リーグもこれまで6連勝、勝ち点3点と首位を独走している状況での早稲田戦でした。先発はエース柳投手、打撃陣も先制して試合を有利に進めましたが、同点とされ延長戦となりました。残念ながら父母会メンバーは試合途中したが、次のイベントへ参加するため、全員が明治大学の勝利を祈りつつ駿河台キャンパスへ移動。明大スポーツのツイッターで明治大学の勝利を確認し、大喜びでアカデミーコモンにある博物館の見学を行い教養を身に付けました。
そして、15時30分からの第8回北関東協議会に参加するため、全員が紫紺会に移動し、明治大学牛尾奈緒美副学長による「人類の「共創的」未来に向けて」と題した講演を聞かせて頂き、現在の日本の大学を取り巻く厳しい環境の中、明治大学が目指す方針等をご教示頂きました。
その他、明治大学連合父母会池内副会長から、父母会連合会の歴史や現在までの活動状況などの説明を受け、また、3県の支部父母会長による各県独自の活動報告と進みました。
最後はお楽しみの懇親会です。今年度の幹事県である群馬県の運営委員が県内のあらゆるところに出向いて探して集めた群馬県の名産を景品として準備しまた。今回のゲームは、ビンゴゲームではなく、10人程度のグループを作り、声を出さずに誕生日の若い月日順に並ぶという単純でありながら非常に難しいゲームを行い、何故か声は出さないけど、「盛り上がる」というゲームでした。
北関東のメンバーが県を超えて意見交換に花を咲かせているうちに、お開きの時間となり、栃木県父母会運営委員であり明治大学OBである方の指揮のもと「明治大学校歌」を全員で高らかに歌い、幕を閉じた楽しいひと時の北関東協議会でした。

【参加者の感想】

神宮球場対早稲田戦の野球応援、博物館見学、牛尾奈緒美副学長大学紹介、父母会活動紹介、懇親会と、盛りだくさん行事で、朝から夜まで濃厚な楽しい一日を過ごせました。中でも、懇親会での群馬県父母会のパワーは圧巻でした。工夫された全員が参加できる楽しいゲーム、個性豊かな群馬県の名産品を集めた景品の数々、おいしい食事とお話にあっという間の時間でした。
運営に携われた群馬県父母会の方々に深く感謝申し上げます。【茨城県父母会Ｍ氏】

根岸会長初め群馬県父母会の役員さんのお陰で楽しく有意義な協議会に感謝しています、ありがとうございました。
神宮球場明早戦から始まり（明治大学の勝利）明治大学博物館・阿久　悠記念館の見学、紫紺館で行われた牛尾副学長の講演会、連合父母会池内副会長のお話、さらに各県父母会の活動報告と盛りだくさんの企画に少し時間が足りないくらいに感じました。最後の懇親会では群馬県の名品、名産を紹介いただき、又お土産にいただきました。
本当に楽しく充実した時間を有難うございました。今後も何かと比較される北関東三県ですが、このような機会を通してお互い切磋琢磨、成長していけたらと思います。
次年度は栃木県が主催県になります、群馬県父母会の開催を参考に計画をしていきたいと思います、ご協力宜しく、お願いいたします。【栃木県父母会Ｎ氏】

野球応援では、宿敵早稲田を倒せ！と熱い応援団員・チアガールの方たちに休みなく先導されて、筋肉痛になりそうなくらい腕を振って応援しました。もうキツいと思いながらも皆さん楽しんでいました。
懇親会では、ゲームを通して県の壁を越え一体感に包まれました。準備の段階から皆で協力して、父母同士の距離は更に縮まったように思います。
父母会役員の一員になって他の大学にはない経験をさせて頂いています。娘が明治大学を選んだことで私も繋がることができて感謝しています。【群馬県父母会Ｓ氏】

【当日の様子】