【神奈川県西部地区】東京六大学野球 法政大学戦 野球応援会のご報告
東京六大学野球2016秋季リーグ 明治大学対法政大学
10月2日の東京六大学野球、法政大学戦は久しぶりに晴れ渡る気持ちの良い秋の午後に行われました。現在、東京大学・慶應大学に連勝中の明治大学は勝ち点3をかけての大切な一戦です。
明治大学対法政大学は「血の明法戦」とも言われる伝統の一戦です。そのため、明治大学の各キャンパスでも応援団やチアがデモンストレーションを行い、学生の応援を呼びかけていたようです。
一方、この日は連合父母会あげての応援日とあって、各地区の父母会とも大勢の方が応援に駆け付けてくださいました。神奈川県西部地区父母会も一般会員の方を含め30名を超す父母にお越しいただき、多くの学生と共に、明治は大応援団で臨むことができました。
試合は、法政大学の先制ホームランで始まり、序盤はどうなる事かと心配しましたが、応援の甲斐もあって(?)、川口選手の連続2ホーマーを含む14安打の猛攻と投手陣の踏ん張りにより相手を寄せ付けません。最後はプロも注目、主将でエースの柳投手がしっかりと抑え、8対4で勝利することができました。
春の六大学野球は明治大学の完全優勝で幕を閉じましたが、どの大学との戦いも2勝1敗で勝ち点を得てきたのに対し、この秋の大会は今のところ全て2勝0敗、ストレートで勝ち点を得ることができています。
選手たちも、やがて別れゆく4年生のためにも春秋連覇をかなり意識して日々練習に、試合に向き合っているようです。神奈川県西部地区父母会も微力ながらも野球部を応援して参ります。
本日は多くの父母が応援に駆けつけてくださいました。
本当にありがとうございました!