【神奈川西部地区】平成30年度・第88回・全日本大学総合卓球選手権大会・団体の部 応援会のご報告
7月14日(土)、東京都・墨田区総合体育館にて卓球部インカレ応援会を開催致しました。
当父母会では、体育会卓球部の応援会は初めてです。
では、試合経過と神奈川県西部地区父母会の応援風景をお伝えしたいと思います。
1.試合経過、結果—-準々決勝までの3試合を全てストレ-トで勝利 ベスト4に名乗り
決勝ト-ナメントは以下の通り。
○明大3-0福岡大 ○明大3-0駒大 ○明大3-0法大
龍崎選手(商2)がチ-ムを結果で引っ張っています。準々決勝の法大戦では両者譲らずフルゲ-ムに。勝敗を左右する第5ゲ-ム9-7。フォアハンドの打ち合いを制したのは龍崎選手でした。「諦めない心がああいうプレ-を生んだ」。この1点で勝負あり。大事な一番手で勢いをもたらし、チ-ムも準決勝進出を決めました。あと二つ。日本一を目指す戦いも残すところ、準決勝と決勝のみ。ベスト4には明大の他に愛知工大、筑波大、専大と強豪が順当に勝ち上がりました。明大が背負うのは団体インカレ3連覇の偉業。全力で立ち向かう選手達に感動しました
2.父母会応援風景———-約7時間のロングラン応援
この日は、最高気温36度の猛暑日。参加者は万全の熱中症対策とお揃いの神奈川県西部地区オリジナルポロシャツを身にまとい、一般会員3名、役員6名 総勢9名で応援会に臨みました。
幸い、試合会場はエアコンが効いており涼しい中での観戦、さらに入場した時には座席が満席で立ち見かと思いきや先に入場されていた神奈川県東部地区父母会の御厚意で「明大ホット応援席」を一列譲って頂きました。HP紙上で改めて御礼!!!(ペコリ)
ラッキー続きの試合前、こんなところにも「日頃の父母会相互連携、親睦」が垣間見られました。一般会員の皆様も初めての卓球応援にはじめは応援の仕方やマナ-等戸惑っていましたが、明治の各選手の全力の戦いぶりと連勝に時間の経過も忘れ、準決勝進出決定の法政戦勝利の16時30分まで初戦から約7時間の熱い応援が繰り広げられました。
試合と試合の合間には、明治の選手達が父母会役員との記念撮影に快く応じで頂き、役員達のサポ-ト感も最高潮でした。
3.最後に
今回、当父母会では初めての体育会卓球部応援会開催で、定例の野球、ラグビ-また駅伝とは違った新鮮味と発見がありました。今後も多方面で活躍する学生達のバランス良い父母会支援のあり方を検討し、イベントを企画、情報発信していきたいと考えています。多くのご父母の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。(安藤)