【神奈川西部地区】第95回東京箱根間往復大学駅伝競争予選会応援のご報告

【神奈川西部地区】第95回東京箱根間往復大学駅伝競争予選会応援のご報告

10月13日(土)、掲題応援会を開催致しました。      
試合経過と神奈川県西部地区父母会の応援風景をお伝えしたいと思います。

1. 試合経過、結果—-「紫紺の襷、箱根路に帰る。」
必死の努力報われず予選落ちから1年、選手達は、大きく成長を遂げ、ここ立川の地に戻って来ました。
課題であった後半の失速も最低限に留め、「明治大学は5位で予選通過」、見事2年ぶり、
60回目の箱根駅伝出場を決めました。

 
2. 父母会応援風景———-「参加者多数で応援場所の確保に大苦戦、だけど—–。」
今回も首都圏6地区の協賛イベント総勢630名で明治大学父母会応援団を結成。
神奈川県西部地区父母会も一般会員5名、役員15名 総勢20名の元気印が昭和記念公園に集結しました。

 
今大会は応援者が極めて多かった為、危険回避の目的でゴ一ル時間まで「応援者移動用通路の通用門が一時閉鎖の憂き目」に、よって狭い通路に応援者がごった返しさながら長時間満員電車の立ち往生状態に。選手がゴ一ルするまでフィニッシュ地点に行き着けず、皆レ一ス経過にやきもき。

 
それでも通用門開放とともに皆様元気を取り戻し一目散に「結果発表のみんなの広場」へ集結。ハラハラ、ドキドキの中、やがて「明治大学5位、予選通過」の吉報アナウンスが
広場全体にこだますると 「わ——–!!!やった—-!!!メイジ—–!!!」と歓喜の雄叫びがいたるところで。目的を達成した選手達また大応援で疲労困憊の明治サポーターの心を大いに癒し、一つにしました。一気に「ストレス」が「歓喜」に変わる貴重な瞬間でした。

 
その後、当父母会元気印の面々も「監督の胴上げの輪の中に」「選手との記念撮影」と我が子のように童心にかえりいやいや親心で明治の一体感、ファミリー感を満喫致しました。まさに「第二の母校 やっぱりテレビより“生”がいいね——-」

3.最後に
本日の駅伝応援会に遠路足を運んで頂いた神奈川県西部地区父母会の皆様大変お疲れ様でした。
今後とも当父母会は、新春の「箱根駅伝小田原応援会ワクワク大作戦?(笑)」を始め様々なイベントを企画、情報発信して行く予定です。多くのご父母の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。

(安藤)