【神奈川県西部地区】関東大学アイスホッケーリーグ戦応援会ご報告
11月23日、東伏見にあるダイドードリンコアイスアリーナにて行われた関東大学アイスホッケーリーグ戦の応援に行ってきました。
当日は首都圏6地区の父母会会員の皆様が多数足を運んでいただき、また応援団も駆けつけて、会場は紫紺に染まりました。
対戦相手は中央大学。前日の東洋大学戦に敗れているだけに、リーグ優勝のためには絶対に負けられない試合です。
試合前には応援団の指揮のもと、第一応援歌「紫紺の歌」を力一杯歌い、エールを送って選手たちを鼓舞します。
神技の精華無敵の明治
フレー フレー 明治
そして始まった第1ピリオド先制して流れを掴みたいところでしたが、開始4分、相手FWの速攻を止められず先制点を許してしまいます。
取り返すぞ
すると、第1.ピリオド終了が近づいた17分、ゴール前の混戦からFW池田選手がパックを押し込み、同点に追いつきます。
いいぞ いいぞ、明治
その後は両チーム一進一退のまま第1ピリオド終了。
第2ピリオド開始までのインターミッションでは、応援団、チアリーディング部がチア曲「ヘビーローテーション」を披露。会場は温かい雰囲気に包まれました。
そして第2ピリオドの開始
開始直後に決定的なチャンスを迎えますが、得点には結びつかず。その後も何度か相手ゴールに迫りますが、決定打を得られません。
中央大学も猛攻を仕掛けてきますが、明治もよく守り、このピリオドは互いに無得点で終了しました。
第3ピリオドでは何としてでも点差を広げたいところ。
今回のインターミッションでは応援団がお馴染みのチャンスパターンを披露。私達も共に盛り上がり、会場は熱気に包まれます。
やっぱり明治がNo.1!
吹け 神風
そして勝負の第3ピリオド
開始早々から両チーム激しい攻防が続き、全く予断を許さない展開が続きます。
しかし、8分。ペナルティーによる数的不利のピンチ。絶対に抑えたい場面でしたが、ゴール左からシュートを叩き込まれ失点を許してしまいます。
絶対勝つぞ
Fight Fight 明治
何としても同点、そして逆転に結び付けたいところでしたが、立て続けに得点を許し、計4失点。最終スコア「1-5」で惜しくも敗退。
悔しい結果となってしまいましたが、氷上の格闘技と言われるアイスホッケーの魅力を堪能した1日でした。