東京六大学2024春季リーグ戦東大1回戦の応援会のご報告

東京六大学2024春季リーグ戦東大1回戦の応援会のご報告

東京六大学野球春季リーグの東大との1回戦に21-2で大勝!4冠(春、秋のリーグ戦と全日本大学野球選手権大会、明治神宮大会)に向け、昨季の雪辱果たす好スタートを切り、翌日の東大2回戦にも勝利し勝ち点1をゲットしました。

4月20日(土)天気は晴れ、気温も25度を超える初夏の陽気、神奈川県西部地区父母会では、東京六大学野球春季リーグの東大との1回戦の応援会を開催しました。
会員の皆様にはチケット・パンフレット・メガホン(表にめいじろう、裏に校歌)をプレゼント。1年生にはタオルとポーチをプラスしてお渡ししました。8:45から受け付け9:15分に集合し、全体写真撮影の後、応援団とともに応援席に入場。募集期間が短かったにもかかわらず一般会員20名・役員16名、計36名が参加。熱い声援を送りました。神奈川県西部地区だけでなく、東京や他県の父母会の人たち、OB・OGらも応援に駆け付け、また神宮巡りに参加した新入生329名も参加し、明治の応援席はほぼほぼいっぱいでした。(写真は3塁側から撮ったので1塁側東大の応援席です)

エール交換から始まり、応援団の指導のもとバトン・チア部、吹奏楽部と一緒に応援しました。全員起立しての校歌斉唱。腕を頭上右に肘を伸ばし掲げ、下ろすときは顔の前を通り、お腹までスピーディーに下ろす。校歌の1番までは正確にできたけど2番の途中から肩がギーギーなって、3番になると、あと少しと思いながら、必死に腕を振りました。(父母会の情報誌「暁の鐘」は校歌1番の歌詞からとったものと初めて気づきました)
1回に4点、2回に12点を奪いこの時点で勝負あった感じでした。3回、4回は0点に抑えられ、東大が4回裏に2点を返し反撃し始めました。が、5回2番木本君のホームランも出て3点を追加し、6回、9回にも1点ずつ追加し、21対2で圧勝しました。キャプテンの宗山君はオープン戦で右肩甲骨を骨折し、当初は今季出場が危ぶまれていましたが、3番・ショートでフル出場し6打数2安打2打点の結果を残しました。

とにかく明治大学応援団の応援は熱い。明治大学が攻撃の時には応援席で応援している観客全員が立って応援。守備の時も1球1球声を出し、ピッチャーが投げる動作からオーの掛け声、そしてミットに入った瞬間、親指を立てて大きな声でストライク、本当に球審がストライクと判定したときは、ピッチャーを後押しし一緒にストライクを取ったように感じました。親指と人差し指で輪を作りOKサインで三振、パーにしてキラキラさせてチェンジ、人差し指を1本立ててもう一丁etc。応援団、バトン・チア部、吹奏楽部のリードのもと、応援席一丸となって東大と戦いました。応援団、バトン・チア部の方見て一緒にやるのが7割、グランドを見るのが2割、なんで1塁にいるのかを確かめるのにスコアボードを見るのに1割と、野球観戦でなくまさに野球応援でした。応援団、バトン・チア部、吹奏楽部、本当にありがとうございました。大学野球の応援を経験し、ますます明治が好きになり、明治愛が育まれたと思いました。

神奈川県西部地区父母会では楽しみながらをモットーにこれからも学生を応援していきたいと考えております、今後も様々なイベント応援企画を計画しておりますので、皆様ぜひご参加ください。4月22日近辺に明治大学父母会のお手紙が送られてきたと思います。父母会総会の案内・懇談会の案内です。総会は6月1日(土)13時から藤沢市民会館で行われます。オンライン参加もできます。また神奈川東部さんの主催で5月5日ヨット部春のインカレ応援(葉山)などもあります。父母会役員の募集も随時行っています。
ご興味がある方はkanaseinew@gmail.com までご連絡をお待ちしております。

※神奈川西部地区は、神奈川県の下記の市町村です。

相模原市、大和市、綾瀬市、座間市、厚木市、海老名市、伊勢原市、秦野市、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市、小田原市、南足柄市、愛川町、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、中井町、松田町、山北町、開成町、真鶴町、箱根町、湯河原町、清川村