【神奈川県東部地区】2017年度 明治大学校友会神奈川県東部支部 定時総会 出席報告
6月25日(日)、横浜駅前の崎陽軒本店で開催された、2017年度 明治大学校友会神奈川県東部支部 定時総会に、神奈川県東部地区父母会としてお招きいただき、進林顧問と明石会長が出席しました。
15時から開催された総会は、物故校友への黙祷に始まり、開会の辞、支部長の向井眞一様の挨拶と続きました。
来賓の紹介の後には、まず明治大学理事長の柳谷孝様が大学の現状や取り組み等を交えた祝辞を述べ、校友会 副会長の松崎優子様が校友会の現状等を交えた祝辞を述べました。続いて祝辞を述べた当地区父母会の明石会長は、父母会の歴史や当地区の現状、明治大学を「第二の母校」と思い活動する父母たちの熱い思いを語り、「明治はひとつ」のスローガンの下での校友会との連携の可能性についての話しをしました。
総会に続いては講演会が開催され、校友でもある神奈川新聞社 代表取締役社長の並木裕之様が、『今年の県内首長選挙展望』との演題でお話しされ、横須賀・横浜・川崎他の首長選の見通し等につき興味深い内容をお聞きしました。
その後、17時過ぎからは、多数の校友が参加される懇親会が開催されました。
懇親会の会場では、明治大学マンドリン倶楽部OBのみなさまの素晴らしい演奏に耳を傾けつつ、ご来賓や校友のみなさまと親交を深めました。
また、会の途中では、明大祭実行委員の学生さんたちが、今年の明大祭の開催についてお話しするとともに、会場を回って校友のみなさんに寄付を呼びかけました。
会の最後である閉会の言葉の後には、参加者一同で円陣を組み、マンドリンの演奏で校歌を大合唱して締めくくりました。
このように立派な定時総会・後援会・懇親会に当地区父母会がお招きをいただき、また来賓として祝辞を述べる機会を与えていただきましたことにつき、校友会神奈川県東部支部のみなさまに、この場をお借りしまして感謝申し上げます。