【神奈川県東部地区】明治大学野球部オープン戦 観戦 報告
3月4日(日)明治大学 内海・島岡ボールパーク 対 駒澤大学
みなさま、いつも神奈川県東部地区父母会の活動にご理解を賜りありがとうございます。
いよいよ野球のシーズンが近づいて参りました。
今回は、ここ数年、神奈川県東部地区父母会が毎年のように訪問し応援している明治大学野球部のオープン戦のご報告です。
日曜日で、好天ということもあり、席も見つけるのがやっというほど沢山の観客の方が見えて応援していました。
今年のチームは、新人で争われる昨年秋の6大学フレッシュトーナメントを制し、伸び盛りの選手と昨年からレギュラーの選手との間で激しいポジション争いがなされており、特に外野手とサードのポジションは層が厚く、オープン戦から見どころが満載です。
マニアックな話はここまでにしまして、今回の対戦相手は駒澤大学で、なかなかの強豪でした。明治の先発は向上高校出身の高橋裕也投手、球数も少なく立ち上がりから駒澤大打線を0点におさえ好調でした。打線は3回の裏、明治の攻撃、一点リードのワンアウト満塁の場面で、今日DHに入った森下智之選手が満塁ホームランを放ち5対0と突き放しました。
ところがその後の打線は、チャンスをものに出来ず追加点を取れません。継投でマウンドに上がった長江理貴投手が3点を奪われ苦しくなりそうでしたが、何とか踏ん張りました。その後、ユニバーシアード日本代表にも選ばれ、1年生から活躍している森下暢仁投手が最後を締めて、試合は、明治が5対3で勝ちました。
明大スポーツの取材で、学生さんも来ていて、熱心にスコアーブックをつけていました。今年からつけるようにしたそうです。マニアにとっては、明大スポーツの記事が楽しみです。
神奈川県東部地区父母会の役員の息子さんが明大スポーツに所属していることもあり、話が弾みました。
試合後、善波監督にもご挨拶出来ました。なんとご配慮で球場内に入れてくださり、みんなで記念撮影をしました。プレミアムな一枚です。
試合後、恒例の宿舎見学をさせていただきました。
神奈川県東部地区出身の選手との記念撮影をアレンジしてくれたり、宿舎内の引率をしてくれたりとマネージャーさん、いろいろとお世話をしてくれて、本当にありがとうございました。
シーズンが始まるのが楽しみです。
四冠目指して、頑張れ!明治!