今年も「ビーチクリーンはじめました」
3月5日 逗子海岸で行いました、年が明けて初めてのビーチクリーン。
会員の皆様をお迎えするのは二回目となります。
夕方からの雨予報ということもあり、空はどんよりと曇っています。
けれども、紫紺ののぼり旗は色鮮やかで目立ちますね。
おなじみになりました「かながわ海岸美化財団」のごみ袋です。
かわいいのでこの袋を見るとワクワクするようになりました。
今回ご参加いただいた会員の方は7名。親交の深い神奈川県西部地区父母会からは役員さん5名と現役の明大生1名もご参加くださり、当地区父母会の役員19名をあわせ、なんと総勢32名でのビーチクリーンとなりました。
今回は小さめのごみが多かったように思います。
瀬戸物や小さなプラスチックごみ。
トングでつまむのはとても大変です。
しかし、手でつまみだすのもなかなか大変です。
拾われたものは小さくても5mm程はありましたが、これ以上小さくなると、例えばピンセットでつまんだとしても拾うのはとても難しくなると思います。
ビーチクリーンをしても拾えないごみはこのまま砂浜に残されて、そのまま溜まり続けることになるのでしょうか?
きれいな海を見続けたいので、ごみはしっかり持ち帰ることを心掛けたいですね。
そして今回は、「お楽しみ」として皆さんに宝探しゲームに参加していただきました。
砂に埋めた瓶を探していただき、その中に入っている番号の景品をプレゼントするという趣向を凝らしました。
可燃ごみが多いですね。
小さめのごみが多かったにもかかわらず、たくさん集まりました。
たくさんの参加者の皆様のご協力により、今回も楽しく充実したビーチクリーンになりました。
どうもありがとうございました。
またの機会に皆様も是非ご参加ください。お待ちしています!