『ヨット部合宿所訪問』報告

『ヨット部合宿所訪問』報告

秋インカレ決勝(9/29-10/1)への出場を果たしたヨット部を激励するため、8月6日(日)に葉山港を臨む合宿所を訪問しました。コロナが5類感染症へ移行したため、マスクなしでの歓談が可能となりました。 合宿所が神奈川県東部地区内の葉山にあるご縁で、ヨット部と当地区父母会の交流が続いています。

ヨット部合宿所

合宿所は3階建て。今年度はヨット部員41名(プレーヤー36名、マネージャー5名)がここを拠点に練習に励んでいます。合宿所の1階艇庫には、ヨット部が保有する11艇のヨットと1台のレスキュー用ゴムボートが保管されています。屋内にヨットを保管することで野ざらしにするよりも使用期限が延びるとのこと。ヨットを大切にする姿勢に頭が下がります。

出艇するヨット部員たち

本日は470級4艇とスナイプ級10艇が出艇しました。470級は3枚の帆を操って進む、スピード重視の艇です。スナイプ級は2枚帆で470級よりも重く、戦術がより重要となります。
父母会参加者14名は2組に分かれて吉田監督が操舵するモーターボートに乗船して、葉山の海上で練習に余念のない部員を応援しました。途中でにわか雨に降られるハプニングもありましたが、参加者は皆、感動的な体験を得ることができました。

吉田監督と父母会参加者 第1組(桟橋で)
モーターボートに乗る父母会参加者 第2組
渡部会長から吉田監督へお米を差し入れ

渡部会長が今回の合宿所訪問についてお礼を述べ、吉田監督にお米が贈呈されました。
当地区父母会は、秋インカレに臨むヨット部を引き続き応援いたします。
最後になりますが、合宿所訪問に際して、吉田監督並びに成田主将、芝崎マネージャーはじめヨット部員の皆様に大変お世話になりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
今後ともヨット部の活躍に目が離せません。
それ行け、風を掴め、波に乗れ、明治大学ヨット部!