明治大学現代マンガ図書館へお邪魔しました。

明治大学現代マンガ図書館へお邪魔しました。

9月23日 新1年生役員との懇親を深める目的で役員会の前にカレーランチ会を開催しました。その後、明治大学マンガ図書館へお邪魔しました。
明治大学現代マンガ図書館は、国内で最大級のマンガ蔵書数を誇る専門図書館で、駿河台校舎から歩いて数分の距離にあります。

2022年10月より現代マンガ図書館と米沢嘉博記念図書館の蔵書検索がひとつに統合されました。
両館合わせて40万冊以上を所蔵しており、そのうち整理の済んだ32万冊を同時に検索、閲覧室で閲覧ができます。明治大学関係者でなくても有料の会員になる事で、ほぼ全ての蔵書を館内で閲覧する事ができます。
今回、参加者が総勢30名と大人数だったため、2班に分かれ1階と2階のフロアを交替で見学させていただきました。
館員さんに図書館の成り立ちなどの説明を受け、そのあとは自由見学。

1階は展示室でこちらは入場無料。常設展では、両館の個性的なコレクションがありました。1970年代の雑誌付録なども展示してあり、役員からは「これ持っていた!懐かしい!」などの声もあがりました。
またお邪魔したときは、あさぎり夕先生の企画展(~10/2まで)を開催していました。(次回は10/6~2/12「台湾漫画史不思議旅行展」)

2階は閲覧室となっており、展示してあるマンガ単行本やマンガ雑誌を閲覧可能!
年齢の近い役員同士「なかよし」で連載されていた「キャンディ・キャンディ」の登場人物の話で盛り上がったり、懐かしいマンガをパラパラめくったり、思い思いの時間を過ごしました。

役員会前の見学でしたので30分ほどの短い滞在時間でした。個人的にはぜひまたゆっくり見学したいと思いました。
親切な対応をしていただいた現代マンガ図書館の館員さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。