「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会」 応援報告
10月18日 8時30分、曇天の陸上自衛隊立川駐屯地に号砲が鳴り響き、500名近い選手たちが来年1月2日・3日の本大会を目指し一斉にスタートしました。今年は暑さ対策として、昨年より1時間早いスタートで陸上自衛隊立川駐屯地を3周、立川市街を抜けて国営昭和記念公園に戻る21.0975kmのコースを駆け抜けます。今年度の参加校は昨年より一校少ない42チーム。各校出走最大12名のうち上位10名の合計タイムにより10校が1月の本大会へ選出、合わせて関東学生連合チームが編成されます。我等が明治大学からは室田駅伝主将ら4年生6名、3年生2名、2年生2名、1年生2名の計12名が予選会突破を目指しました。
今年4月には明治大学創立150周年記念事業「紫紺の襷プロジェクト」が始動、2031年度の箱根駅伝で優勝を目指すプロジェクトです。チームは昨年12位の悔しさを胸に、大志田駅伝監督のもと努力を重ねてきました。父母会の応援も熱が入ります。
当地区からは37名(父母会役員19人、一般会員18人)が応援観戦に参加しました。応援場所は国営昭和記念公園内のゴール手前約500m地点で、選手たちがゴールを目指しラストスパートをかける場所です。スタートから暫くはスマホの中継映像を片手に、固唾をのみながらレース状況を見守りました。日差しも段々強くなり汗が滲み、スタートから50分を過ぎた頃に何やらざわつき始め、先頭を告げる車が通過した後にトップ集団の留学生選手達が登場。最初の選手到来に「がんばれー」の応援の声が飛び交います。各大学のトップ選手たちが次々と走りすぎ、明治大学の3年生・大湊選手が姿を表すと、父母たちの応援もひと際熱を帯び、割れんばかりの大きな声で「がんばれー!がんばれー!」と声援が送られました。約1分半の間に明治大学のほとんどの選手が通過しました。

選手たちが1秒でも「前へ!」と力の限り足を運び続ける姿に感動し、今年は本大会にいけるのではないかと期待しつつ、結果発表の会場に移動。
緊張の結果発表、明治大学は10時間38分54秒の12位で惜しくも本大会への出場権を逃しました。今年の予選会はスピード展開で、明治大学も昨年の記録より約25分縮めたものの、涙を呑む結果となりました。
競走部報告会のブースでは、白田主務の司会で、上野学長、中川競走部部長、園原競走部監督、大志田駅伝監督、室田駅伝主将よりメッセージが発せられました。大志田監督は選手たちをねぎらいつつ新しい明治をつくるためのスタートを切っているようであり、涙に声を詰まらせながらの室田主将の駅伝への想いの襷はしっかりと次年度の選手たちに引き継がれました。
※なお、明治大学は関東学生連合メンバーに、予選会11位~20位の「チーム枠」として1名が選出され、大志田駅伝監督がコーチとして携わることが決定しています。
紫紺の襷プロジェクトはまだ1年目。2027年第103回箱根駅伝出場権を獲得すべく、来年の予選会も応援を誓いつつ、今回応援に参加いただいたご父母の皆様、関係各位に感謝申し上げます。
