【埼玉県西部地区父母会】「第12回明治大学首都圏六地区協議会」報告(9-27~28)
9月27日(土)、千葉県東部地区父母会を幹事地区とした「第12回明治大学首都圏六地区協議会」がヒルトン成田を会場として開催されました。
当地区からは、柴崎会長以下各学年2名ずつの計8名が参加しました。
幹事地区である千葉県東部地区の渡辺会長・連合父母会の高橋会長の挨拶の後、大学の近況報告が福宮賢一学長よりありました。今後の18歳人口の減少を前提とした、「明治大学グランドデザイン2020」や「2015年度学長方針」について説明がありました。その中で特に強調されていたのが大学の国際化ついてで、「平成21年度国際化拠点整備事業(グローバル30)」に採択されたのに引き続き「スーパーグローバル大学創成支援事業」のタイプBの採択大学として選定されたことが報告されました。「スーパーグローバル大学創成支援事業」のタイプBへは国公立大学及び私立大学計93大学が申請する中、本協議会が開催された9/27の前日に選定された24大学の中に明治大学も選ばれこれまでの取組が評価されたものと福宮学長も非常に喜ばれていました。大学の研究体制・整備体制・社会連携への説明等非常に丁寧で判りやすい説明で参加している父母も子供が通う「明治大学」への理解がより一層深まりました。明治大学の社会での理解を深める為にどのような活動をしてきたかを、具体的に且つユーモアも交えた報告で大学側の熱意が伝わるものでした。
その後千葉県西部地区を始めとして、各地区の活動報告ありました。各地区とも、工夫を凝らした活動報告で当地区の今後の活動に生かせるものも多く参考になる内容でした。
会議後は第2部として懇親会が開催され、幹事地区の千葉県東部地区父母会役員の「おもてなし」の気持ちの入った楽しい会となりました。翌日の「成田山新勝寺ツアー」に至るまで千葉県東部地区父母会の皆さんの細部にまで気持ちの籠った対応で思い出に残る六地区協議会でした。埼玉県西部地区は3年後の幹事地区となりますが、今回の経験を生かしていきたいと考えています。