【埼玉県西部地区】第12回父母交流会 参加報告
11月27日(日)東日本23地区の父母を対象にした「第12回父母交流会」が、駿河台キャンパスで開催されました。アカデミーコモン、リバティータワー、グローバルフロントの3つの会場では様々な催し物が行われ、運営ボランティア、父母団体、各音楽団体、学生たちが多くの参加者をおもてなししました。
アカデミーホールでは10時30分からの開会式に引き続き、講演会が行われました。落語家の三遊亭小遊三氏による『笑う門には福来る』のテーマでの講演は、開場時間前から入場を心待ちにしている方たちがおり、大盛況でした。
午後からは、学生たちの多彩なプログラムが催されました。各会場で、オーケストラ、合唱、アンサンブル、ダンス、奇術、応援団の演舞が行われ、会場は大きな拍手に包まれていました。茶華道研究部による呈茶席や漫画研究会による似顔絵コーナー黒川農場の農産物販売も大人気でした。
父母交流の広場での「お国自慢コーナー」では、昨年から始まったご当地自慢のお茶うけが机上に並び、明大茶と共に賞味することができました。各地区父母会が選りすぐった品々だけあって、来場されたみなさんが大満足だったように思います。また、父母会卒業記念品等販売コーナーの人気も高く、ステンレスボトルや今治産タオル、モバイルバッテリーの売れ行きは凄かったです。CROSS製のボールペンは大変お買い得でした。
各地区の父母会の役員は、それぞれ分担された場所で父母交流会の運営のお手伝いをします。埼玉県西部地区からは20名の役員が参加し、新潟県父母会と共に東日本各地からいらっしゃる役員の手荷物預かり(クローク)と父母交流の広場での参加者へのご案内を担当しました。担当する仕事は毎年同じですが、隔年開催ということで仕事内容の記憶を辿りながら、また前回の反省を生かした新しい仕事内容を把握しながら、精一杯務めさせていただきました。
次回東日本23地区を対象にした次父母交流会は、2018年度に開催されます。次回も埼玉西部地区父母会のチームワークを発揮して、役員一同全力で取り組んでいきたいと思います。