【埼玉県西部地区】東京六大学野球秋季リーグ戦野球応援会報告
10月7日(日)明治神宮球場
『明治大学 VS 東京大学戦の応援に行きました』
台風の影響により天気の安定しない日々が続いていましたが、応援会当日は天候に恵まれ、10月にしては珍しく気温は30度を超え、日差しの照りつけるなか対東京大学2回戦が行われました。
近隣各地区の父母会も多く参加するなかで、当地区は役員20名 OB役員6名 一般7名の33名が応援会に参加しました。
3塁応援席が紫紺色に染まり、両校の熱いエール交換から始まりました。明治大学は入江投手、東京大学は有坂投手の先発で試合開始しました。
1回表、先頭打者の添田君が内野安打で出塁しその後盗塁を決めました。2アウト3塁の場面で平塚君がセンター前ヒットを打ち1点を先取します。それからは両ピッチャーの好投が続き、お互いにランナーを出しながらも点数が入らない状況となりました。入江投手はこの日6回まで登板、8奪三振無失点に抑えます。その後、7回裏東京大学に1点を 許し、1-1の同点で試合終了となりました。
私自身、野球の知識は少ないなかで応援に参加したのですが、野球観戦もさることながら応援団 の熱い応援に感動しました。汗まみれになりながら声援を続ける学ランの学生たちや、ひと時も笑顔 を絶やさず踊り続けるチアリーディングの方々のパワーを、肌で感じることが出来ました。
また、この日は『めいじろうの日』でもありました。明治大学のキャラクター「めいじろう」のダンスや、めいじろうチャレンジと称して縄跳びに挑戦したりするかわいい姿を見ることも出来ました。応援団の熱意につられて、私たちも回を追うごとに声や身振りが大きくなり肩を組んで校歌を熱唱し、ワンプレイごとに一喜一憂するなど、応援から生まれる一体感を感じることが出来ました。
一度も六大学野球の応援に行ったことがないというご父兄がいらっしゃいましたら、ぜひお子様が 在学中に観戦に行くことをお勧めします。きっと「行ってよかった」と感じて頂けると思います。
埼玉県西部地区父母会では、これからも「シェイクスピアプロジェクト」・「関東大学アイスホッケ ー」・「関東大学ラグビー」など、明大生を応援していきます。役員一同、地区父母会員の皆さまのご 参加をお待ちしております
運営委員1年(スポーツ応援PT) 麻生