東京六大学野球 秋季リーグ戦 応援会報告
埼玉県西部地区父母会では10月1日(土)に明治神宮で行われた、東京六大学野球秋季リーグ戦(対法政大学)の応援会を実施しました。
10月になって最初の土曜日は朝から真っ青な空が広がり、秋晴れというよりも夏に戻ったような暑さでした。
役員18名、一般会員13名の合計31名で明治大学の勝利を祈り応援しました。
参加された会員の方には応援グッズをプレゼント!
他地区でも応援会が実施されており、お揃いの紫紺Tシャツを着た父母会、お気に入りの紫紺Tシャツ等で応援する学生など、席は沢山の応援の皆さんで埋まりました。
対する法政大学の応援席は、オレンジ色が鮮やかにスタンドに映えていました。
まずは両大学の応援団が熱いエールを交わした後、11時に試合開始となりました。
先攻は法政大学。第3週を終え唯一負けなしの明治大学の先発を任されたのは3年生の蒔田君。
初回、法政大学のヒットでランナーを1人出すも進塁を許さず三振に切って取りました。
1回裏には村松君がレフトへのツーベースヒットで先頭出塁。続く飯森君が送りバントを決め、宗山君は死球で出塁。1アウト、1.3塁で上田君がレフトへタイムリーヒットを放ち1点先制。
法政大学は2回表ノーアウトから二者連続ヒット、送りバントと犠牲フライで1点入り同点に。その後お互い譲らず1-1のまま7回裏。
直井君がサードへのバントヒットで一塁へ。
そして蒔田君の送りバントと続くバッターの進塁打で一気に三塁へ。
その後の飯森君の一塁方向に上手く転がしたセーフティバントで直井君がホームベースを踏み均衡を破る追加点!
2-1で8回表。2つの内野ゴロで2アウト最後は外野フライに打ち取りきっちり3人で仕留め試合終了。
勝ちました!
応援団員(応援団・チアリーディング・吹奏楽)全員が汗だくになりながらも、声が枯れる程の大きな声援。9回まで休む事なく、応援席の私達を先導してくれました。
応援席は最後まで熱く盛り上がり、勝利が決まった瞬間はとても感動し清々しい気持ちになりました。
野球の応援はとても楽しかった!病みつきになりそう!
体は小さいが努力家の飯森君の決勝点に感動した!などの声も聞こえてきました。
埼玉県西部地区父母会では、学生の活動を応援する催しを年間を通じて企画しています。
イベントが盛りだくさんです!
是非!父母会HPをご覧いただきまして、皆様お誘いの上お気軽にご参加下さい。
お待ちしております!
*写真掲載につきましては、応援団のご了承をいただいております。