MSP第20回公演『ハムレット』鑑賞報告

MSP第20回公演『ハムレット』鑑賞報告

11月4日(土)明治大学駿河台キャンパス・アカデミーホールで上演(11月4日~6日)の、明治大学シェイクスピアプロジェクト(通称MSP)を埼玉県西部地区父母会役員で、鑑賞して参りました。

明治大学主催の学校行事として、学部学年を超えて運営される日本最大規模の学生演劇プロジェクトで、原文翻訳をはじめ企画運営・演出・舞台美術・音響照明・衣装制作・キャストなど公演に関わる全てのプロセスを明大生が手掛けています。
記念すべき第20回公演は『ハムレット』。シェイクスピア作品四大悲劇の一つで、あの有名なセリフ「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ。」が出てくる作品です。

学生達によるあまりにもレベルの高い公演を拝見し、どれほどの努力や練習を積み重ねたのだろうと思いを馳せると共に、私も一生懸命全力で頑張ろう!と思わせてくれる素晴らしい公演でした。プロジェクト参加の皆様、本当にありがとうございました。

明治大学埼玉県西部地区父母会では、今後も明大生のスポーツ・芸術活動を後押しする活動やイベントを多数企画して参ります。父母の皆様におかれましては父母会の活動にご期待いただくと共に、明治大学父母会HPをご覧いただき、「前へ!!」精神で、より多くの会員皆様のご参加を心よりお待ちしております。

今後のイベントとして、12月3日(日)関東大学ラグビー対抗戦・明治大学対早稲田大学の応援会、1月13日(土)いちご摘みツアーを予定しています。

作成:萩元千鶴・山下玲子運営委員