【埼玉県西部地区父母会】第90回東京箱根間往復大学駅伝競走応援報告(1-3)
穏やかな天候に恵まれた1月3日(金)、第90回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路応援に行って来ました。前日の往路では7位でしたので、復路でどれだけ差を縮めるか期待を抱きながら応援に臨みました。
埼玉西部地区からの応援参加者は13名。当日は有楽町で沿線火災が発生し、交通機関にも大きな影響が出る中、なんとか待ち合わせ場所の東京駅に集合し、徒歩にて移動。日本銀行に近い常盤橋の上で応援旗を広げ、今か今かと選手達を待ちました。ワンセグで中継を見ながら、スマホでサイトをチェックし順位の確認。6区山下りでの大健闘により、襷は5位にて繋がれ、9区まで順位をキープしている様子でしたが、10区中盤、粘り強い走りを見せたものの順位を落とし、6位でゴールという結果になりました。昨年は7位でしたので、順位を1位上げ、シード権獲得です。立派です。来年は、ぜひ優勝を目指して頑張って欲しいです。
沿道で明治大学の小旗を振っていると、自転車で通りかかった方からふと声を掛けられ、 聞けばOBのご父兄だということでした。そして最後まで一緒に応援してくださいました。
また在校生(1年生)男子(2名)も気さくに声を掛けてくれました。そのほか、OG3年の娘さん(6名)、千葉県東部地区の会員様ご夫妻も熱い応援を最後まで送って下さり、来年も同じ場所で再会する約束もしていただきました。箱根駅伝の選手のみだけでなく、私たち応援団の方も絆を深めた感じがしました。感動をくれた選手の皆さん。また、寒い中一緒に応援してくださった方々、ありがとうございました。