東京六大学2022春季リーグ観戦会のご報告

東京六大学2022春季リーグ観戦会のご報告

埼玉県東部地区父母会では5月14日、春季リーグ戦の観戦会を開催しました。
感染防止対策で様々な工夫をしたうえでの企画でしたが、優勝が決まるかもしれない一戦をこの目で観ようと総勢40名の方が応援に駆けつけてくださいました。
前日から小雨が降り続き、開催が危ぶまれましたが、試合開始を1時間遅らせて行われました。

試合が始まるとそれまでの雨がうその様に太陽の光が降り注ぎ、眩しい中での観戦となりました。
今回観客席は内野席のみで、明治カラーの紫色を身に付けて勝利の行方を見守ります。
打球の音、スライディングのザーッという音、キャッチャーミットに収まるボールのバシっという音など、目の前で繰り広げられる光景に釘付けになります。
外野席スタンドでは両チームの応援団が絶え間なく演奏と演技で声援を送っていて、客席の私たちも手拍子や拍手をして選手を応援します。

ファインプレーをした選手にはどちらの応援席からも惜しみない拍手が送られていました。

試合観戦はテレビなどでもできますが、球場に足を運んで観ると選手一人ひとりの動きも分かり表情も分かります。選手たちも大勢の観客の前でプレーする楽しさを感じているのかもしれません。

勝利は掴めませんでしたが、選手の頑張る姿を目の当たりにして私たち自身もパワーをもらえた一日でした。
応援団と共に大きな声で「やっぱり明治がNo.1!」と叫べる日が1日も早く戻ってくることを願っています。