関東大学対抗戦 ラグビー応援会のご報告
12/4（日）、関東大学対抗戦 明治大学対早稲田大学の一戦を応援するため、国立競技場に行ってきました。
伝統の明早戦。
旧国立競技場では1964年の東京オリンピックの開会式と閉会式に続く入場者数の記録を刻んだ花形の対戦が9年ぶりに国立競技場に戻ってきました。
この日の対戦も久々の国立競技場の明早戦で世間の注目を浴び、3万5千人を超す観衆が詰めかけました。
写真提供：ラグビー部試合開始早々から明治大学のフォワードがスクラムで圧倒し、それに応えたバックス陣が3トライを挙げて明治大学の優勢で試合が展開します。
写真提供：ラグビー部中盤は早稲田大学が猛攻を見せてワントライワンゴールで追いつく7点差にまで追い上げます。
写真提供：ラグビー部しかし、最後はセンター・スリークォーターバックの齊藤誉哉選手（この日のプレーヤーオブザマッチ）が早稲田を突き放すトライを決め、両校のプライドがぶつかり合う伝統の一戦にふさわしい内容で、35-21で明治大学ラグビー部が勝利を収めました。
この勝利で明治大学ラグビー部は関東大学対抗戦グループで帝京大学に続く2位が確定し、第59回全国大学ラグビーフットボール選手権大会でのシードBを獲得しました。
「王座奪回」というテーマのもと、目指すは頂点！選手の皆さんの活躍を期待しています。
応援席では新しい応援グッズのハリセンが場内に響き渡り、試合を盛り上げました。
当父母会では、「前へ」明治大学ラグビー部をこれからも応援してまいります。
