「第六十九回 紫紺の集い」応援報告
12月1日(金)さいたま市文化センター大ホールにて開催された、明治大学応援団主催
「第六十九回 紫紺の集い」に、埼玉県東部地区父母会役員有志、応援団の応援団として馳せ参じてきました。
明治大学応援団は1921年(大正10年)に発足、以降吹奏楽部(1949年)、バトントワラーズ
(1963年)が加入し今日に至っています。
明治大学応援団よる「紫紺の集い」は、1955年(昭和30年)に第一回目が開催されました。
1年間の集大成として応援指導班の演舞を中心とした迫力のあるステージは、まさに圧巻です。
第一部 マーチング・ドリルステージ
◇ドラゴンクエスト序曲
◇DREAM SOLISTER
◇新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)
◇紅蓮の弓矢
歩きながら楽器を演奏し、様々な隊形を作る「メンツ」や旗を華麗に操る「カラーガード」で、舞台が華やかに彩られました。
第二部 校歌・応援歌ステージ
◇校旗入場
◇明治大学校歌三番
◇第一応援歌「紫紺の歌」
◇第二応援歌「血潮は燃えて」
◇第三応援歌「紫紺の旗の下に」
◇第四応援歌「勇者明治」
◇学生歌「都に匂う花の雲」
◇勝利の拍手/応援歌「仰げ栄冠」
校旗の入場に始まり、全身全霊で応援する熱いステージに聴衆は心を惹きつけられました。
第三部 応援ステージ
◇明大節
◇嵐の拍手
◇明大ロマン
◇チャンスパターンメドレー
◇駿台節
いつも明大生を全力で応援している彼らの日々の自己研鑽、たゆまぬ努力の成果が輝いた舞台でした。
田中志道班長の涙の挨拶は、4年間あらゆる困難を乗
り越えて活動を続けてきたこと、周囲への感謝の気持ちを表現。魂のこもった演舞に我々も心を揺さぶられました。
あっという間の2時間半、会場中が身も心も紫紺に染まった感動のステージでした。
12月18日(月)には吹奏楽部、バトン・チアリーディング部の定期演奏会が、府中の森芸術劇場どりーむホールで行われます。
17年ぶりの分離開催となるこの機会にぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
当父母会は、今後も明治大学応援団を応援していきます。
「やっぱり明治がNo.1!」
(S)
明治大学応援団HP:
https://www.isc.meiji.ac.jp/~meijiouendan/index.html