東京六大学野球秋季リーグ(明慶戦)応援会のご報告

東京六大学野球秋季リーグ(明慶戦)応援会のご報告

9月28日(土)、埼玉県東部地区父母会では東京六大学野球秋季リーグ戦の応援会を開催しました。前日までは雨予報でしたが、当日は曇り空でとても過ごしやすい観戦日和となりました。総勢81名が神宮球場に集結。現役学生、OBOG、他地区の父母会、明治大学ファンのみなさんとともに熱い声援を明治神宮に響かせました。

写真提供:野球部(髙須 大雅選手)

試合は1回の表に先制し、5回表にも1点を追加しましたが、5回裏に2点本塁打を浴び2対2の同点に追いつかれました。8回表には、再び1点を勝ち超したものの9回裏ツーアウトの場面で、最後の一打を慶大の清原選手にホームランを打たれて同点に。試合は引き分けに終わりました。

写真提供:野球部(藤江 星河選手)

また、3回の表に今年のドラフト1位候補でもある宗山塁主将が、東京六大学リーグ史上34人目の通算100安打を達成しました。

写真提供:野球部(宗山 塁主将)

得点が入ったときに隣同士肩を組んで歌う「紫紺の歌」は楽しさ満点。校歌斉唱では自然と連帯感が生まれます。また、応援団の腹の底から出す力強い掛け声、チアリーディング部の笑顔とダンス、吹奏楽部の演奏のリズムに合わせた手拍子や声援によってスタンド全体が盛り上がり、ボルテージが高まっていきます。試合後もその興奮は続くほどで、学生パワーに触れることで、間違いなく日々の疲れも吹き飛び、元気をもらえます‼

写真提供:野球部(直井 宏路選手)

今回参加できなかった方も、ぜひ一度神宮球場に足を運んでみてください!
埼玉県東部地区父母会は、これからも頑張る明大生を応援していきます。
がんばれ明治!!!
やっぱり明治がNo.1!

(NN)