ラグビー関東大学対抗戦(明早戦)観戦会のご報告
12月1日(日)、「明早戦」通算100回目を祝うような快晴の国立競技場。
4万人超の観客が詰めかけた中、関東大学ラグビー対抗戦の節目の一戦が行われました。
埼玉県東部地区父母会では応援会を開催し、役員を含め一般会員のご父母の皆様、総勢67名での大応援となりました。
伝統の一戦は、明治のキックオフでスタート。前半13分に先制を許すも18分、28分とトライを決め、逆転。事前に配布のあったペガサスフラッグで紫紺に染まったスタンドは、歓声と熱気に溢れました。
その後、早稲田大学のトライなどがあり10-12とビハインドで前半を折り返し。
両校のチアリーディング部による華やかなハーフタイムショーの後、いよいよ後半。
11分に明治が逆転するとスタンドの熱気は最高潮に。
その後、早稲田大学の猛攻を受け、差をつけられたものの、明治が追い上げをみせました。
4分間のアディショナルタイムでは「明治!明治!」の声援が会場中に広がる中での接戦となりました。結果、惜しくも24-27で早稲田大学に敗れましたが、ノーサイドの笛が鳴るまで結果の分からない、白熱したゲームでした。明治の『前へ』進むラグビーを体現した選手の皆様、大変お疲れ様でした。
明治大学は、関東大学対抗戦3位となり、12月14日(土)の第61回全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場。初戦、東海大学との対戦では、50-17で快勝しました。次戦の準々決勝は、12月22日(日)天理大学と三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿(第2試合)で対戦します。
埼玉県東部地区父母会では、引き続き、大学日本一を目指す「明治大学ラグビー部」を応援していきます。
また、ホームページや公式LINEアカウントにてイベントの情報発信をしています。
私たちと一緒に、頑張る明大生を応援しませんか?ご父母の皆様のご参加をお待ちしております。
(YY)