体育会端艇部交流会参加報告

体育会端艇部交流会参加報告

2025年12月20日(土)に開催された体育会端艇部交流会に、当父母会より10名が参加いたしました。

体育会端艇部は埼玉県戸田市に合宿所を構えており、当地区では毎年9月に開催される全日本大学ローイング選手権大会(インカレ)において応援会を実施するなど、継続して端艇部の活動を応援しています。

当日は今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが、ボートコースは波もなく穏やかで、多くの大学・高校の選手が練習に励んでいました。

交流会は、「乗艇体験」「エルゴ体験」「座談会」の3グループに分かれて行われました。

乗艇体験では、8人乗りのボートに学生4名と体験者4名が乗り込み、コックス(舵手)の「キャッチ、ロー」の掛け声に合わせてオールを漕ぎました。乗艇前に漕ぎ方の説明は受けていましたが、実際にコースへ出てみると手と足のタイミングを合わせることが難しく、苦戦しました。学生のアドバイスに従って漕ぐうちに、徐々に進んでいる感覚をつかむことができ、水を捉える楽しさを感じる場面もありました。レースで目にする選手たちの一糸乱れぬオールさばきには到底及ばず、改めて選手の凄さを実感しました。
続いてエルゴ体験を行いました。エルゴとは、陸上でボート競技の動きを再現してトレーニングを行うマシンです。こちらも手と足のタイミングが難しく、本来は脚を中心に使うとのことでしたが、つい上半身に力が入ってしまいました。体験後には4チームに分かれてリレー形式の対決も行われました。
最後は合宿所の食堂にて選手との座談会が行われました。

まず、ボート競技の特徴や合宿所での生活について説明がありました。選手は朝4時起床、7時までコースで練習を行い、朝食後に大学へ登校。授業を終えて合宿所に戻った後、再びコースまたは陸上で練習し23時に就寝するという生活を送っているそうです。規則正しく厳しいスケジュールに驚きました。一方で、日曜日は門限がなく外出することもあるそうで、学生らしい一面を垣間見ることができました。卒業後の進路はほとんどが一般就職だそうです。現在就職活動と競技生活を両立している学生もいると伺い、感心しました。

参加者の声(抜粋)
・選手の本気の漕ぎは圧巻でした。合宿所での話やボート競技に対する想いだけでなく、考え方がしっかりしていることに感心しました。ますます応援したくなりました。
・最初は水面との近さに恐怖を感じましたが、漕ぐことに集中するうちにどんどん楽しくなりました。
・貴重な合宿所訪問となり、とても楽しかったです。
・ボートはうまく漕げませんでしたが、楽しい体験でした。

なお、合宿所は来年9月頃より改築予定で、完成は約1年後とのことです。1・2年生の選手たちは新しい合宿所を心待ちにしているそうです。

交流会において大変お世話になりました体育会端艇部の皆さま、誠にありがとうございました。
埼玉県東部地区父母会は、これからも体育会端艇部を全力で応援してまいります。