明早戦観戦報告
9月の先行予約から、待ちに待ったこの日が来ました。創部100周年の記念すべき明早戦、12月3日。
遠目にも臙脂を凌ぐ紫紺が新国立競技場に映えています。
ゲートを通ると、正面から明大スポーツ、横から早稲田スポーツを学生から配られ、ワクワク感は最高潮に達します。
試合開始40分前から、我が明治はアップに余念がありません。観客席にも熱気が届き、天空からの眩い日差しに勝利の予感がします。
場内の電光掲示板も期待させます。
世紀を越えた伝統あるイベントに臨席する栃木県父母会の面々。この場をともにすることで、心のスクラムがしっかりと組まれました。
圧倒的大差にも驕らず、ひたむきに『前へ』とアタックして行く明大フィフティーンに応援もますます熱くなります。
31,915人が集った熱き戦いに試合終了後も、興奮は冷めません。
『やっぱり明治がNo.1!』