【東京都北部地区】9/10[東京六大学野球秋季リーグ戦応援会」のご報告

【東京都北部地区】9/10[東京六大学野球秋季リーグ戦応援会」のご報告

9月10日土曜日
東京六大学野球秋季リーグ開幕戦を開会式より観戦いたしました。
開会式では東京六大学の校旗のはためく中、春季優勝の明冶大学を先頭に入場行進で始まりました。優勝旗の返還式の後、明治大学主将の柳 裕也君(4年:投手)が「最高のレベルを発揮し熱いシーズンにすることを誓い、4年後の東京オリンピツク、神宮球場開設100周年に向け、次の世代にしっかりとバトンを繋ぎます」と力強く宣誓、いよいよ秋季リーグが開幕しました。

秋季リーグ開幕第一戦は明治大学対東京大学。明治大学は東京大学に1点先制されたものの、すかさず2回裏3点を取り逆転、その後得点を重ねて、9対2で快勝しました。
この試合、柳君の好投はもちろんでしたが、打撃陣もチャンスには確実にタイムリーを決めるなど好調で、秋季リーグも好成績が期待できそうです。
なお、この試合において1年生の伊勢君、西野君がリーグ戦デビューを果たすなど、まさしく「次世代にしっかり繋ぐ」ことを実感できる試合となりました。

※応援席での撮影は許可を得ております。

さて、次回のイベントは10月15日土曜日、箱根駅伝予選会の応援です。
ここ数年「古豪明治」の名の下に、毎年上位入賞の常連校となっておりましたが、今年の1月の箱根駅伝本戦にて総合14位!まさかのシード権も逃す事態になっております。来年なお、1月の本戦出場を賭けた予選会会場は立川市の「国営昭和記念公園」です。(JR立川駅北口から徒歩10分:応援会の詳細、ならびに参加方法については、このホームページにてご確認ください)。
ぜひ予選会応援会にご参加くださいますようお願い致します。
当日は本戦出場を目指す約50大学、500人の選手が大学のため、仲間のため、さらに応援してくださる皆様のため、そしてなによりも己(おのれ)のためにそれぞれの思い、勝利への決意をもって「1秒でも速く!」歯を食いしばってゴールを目指す雄姿から彼らの躍動する息遣いを感じていただきたいと思います。
そして、同世代の子を持つ親として、心の底から「頑張れ!!」と声をかけて頂きたいというよりも、応援会のご参加いただければ、声をかけずにはいられないと思います。
各選手とも、この夏は合宿での厳しい練習を通して、明治大学の勝利を確信して、気力、体力ともに充実していることと思われます。
復活の準備は整っています。この機会にぜひ予選会応援会にご参加くださいますようあらためてお願いいたします。
(森川記)