「東京六大学野球秋季リーグ戦応援会」実施のご報告

待ちに待った秋季リーグ戦が始まりました。
9月28日、東京都北部地区では東京六大学野球秋季リーグ戦「明治大学vs慶応義塾大学」の応援会を開催しました。
試合に先立ち、野球解説者としてご活躍されている明治大学OBである広澤克実氏による始球式が行われました。ノーバウンドの伸びやかな投球に、試合開始前から大いに盛り上がりました。


なんとしても早稲田大学の4連覇にストップをかけたい我らが明治大学の対慶應義塾大学2回戦は東京北部地区父母会の史上最多150名からなる参加者での大応援会。
応援団の丁寧な指導のもと、グランドに熱い大声援を送りました。

明治大学の先発投手は2年生の大室選手、慶應義塾大学は、外丸主将が登板。
2回裏、明治大学の攻撃は主砲の小島選手が左中間を破るツーベースヒットで出塁、続く宮田選手が放ったセンター前ヒットで二塁、三塁に進塁、内海選手のセカンドゴロで小島選手かがホームインして先制点をあげました。
3回裏、大室選手の代打の今井選手がライト前ヒットで出塁、続く田上選手の犠打で二塁へ進塁、主将の木本選手がフォアボールを選び、走者一、二塁となったところで3番、榊原選手のセンターへのタイムリーヒットで追加点。
5回裏、田上選手が2号ソロアーチ(ホームラン)をライトスタンドにかけて3点目を追加すると、応援席は周りの人と肩を組み、ありったけの声で神宮球場に校歌を響かせ、盛り上がりは最高潮を迎えます。
明治大学は大室選手、三浦選手、渡邊(聡)選手、菱川選手、大川選手の継投で慶應義塾大学を無失点に抑え、3対0の完封勝ちに終わり、勝ち点2を奪取。優勝に向けて明治大学の戦いは続きます。


試合終了後は、有志での祝勝会。選手の検討と勝利をたたえ、父母同士の交流を深めました。
一緒に熱い応援にご参加くださった、多くの父母のみなさま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
東京都北部地区父母会では、箱根駅伝予選会応援会、関東大学対抗戦ラグビー明早戦応援会、北部名物バスツアーなど、今後もいろいろなイベントを企画してまいりますので、ぜひご参加ください。
また、わたくしたちと一緒に運営委員として活動して下さる方を募集中でございます。
ご興味のある方は、ぜひ
hokubukousiki@gmail.com までメールにてご連絡ください。
(記 林)