「関東大学ラグビー対抗戦」応援会実施のご報告

「関東大学ラグビー対抗戦」応援会実施のご報告

12月7(日)、伝統の関東大学対抗戦ラグビー・第101回ラグビー明治大学VS早稲田大学戦が国立競技場で行われました。
当日は雲ひとつない絶好のラグビー日和となり、国立競技場には39,084人が来場。
東京都北部地区父母会からは、約130名が父母が観戦しました。
両校の校歌斉唱では明治校校歌斉唱の声が大きく響き、父母会からの応援旗を振り紫紺で埋め尽くし、会場は試合開始前から大いに盛り上がり、気持ちも高まったところでキックオフ。

序盤はスクラムで「圧」を受けて前半18分、早稲田のトライで先制されましたが、明治も30分トライをねじ込み、互いに譲らぬ攻防が続き前半10-10で折り返しました。

後半開始直後、明治はキックチャージからのトライとペナルティゴールでリードを広げました。
明治らしい「前へ」進むラグビーで、終盤31分にもトライを决め、早稲田もペナルティゴールで点差を縮めてきましたが、最後までディフェンスで早稲田に「圧」をかけ続けノーサイド。25-19で見事勝利しました。プレーヤー・オブ・ザ・マッチには、2本のトライを決めた最上太尊選手が選ばれました。

試合終了後は明治の勝利を祝し、有志で祝杯を挙げました。
2020年以来5年ぶりとなる対抗戦優勝を飾り、今後は第62回全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場します。
この勢いで全国大学選手権制覇、「日本一」にむけて、我々も引き続き明治大学ラグビー部を熱く応援をしていきましょう。
ご参加頂きました多くのご父母ご家族のみなさま、ありがとうございました。父母会は明治大学の学生の父母ならどなたでも参加できます。是非、父母会の応援観戦に足を運んで、みんなで一緒に学生に熱いエールを送りましょう。

(記筑間)