【東京都南部地区父母会】東京六大学野球 明治大学対慶應大学観戦 応援報告(10-18)
応援席の撮影は応援団の許可を得ています。
平成26年10月吉日
東京都南部地区東京六大学野球、2014秋季リーグ戦
明治大学対慶應大学観戦・応援報告
2014年10月18日(土)神宮球場にて行われた東京六大学野球、2014秋季リーグ戦、明治大学対慶應大学一回戦を観戦・応援しました。
優勝に向けて勝ち点を伸ばしたい明治大学にとって落とせない試合とあり、澄みわたる秋晴れの下、大きな期待をもって応援に臨みました。
当日の観衆14,000人(東京六大学野球連盟発表)のなか、明治大学連合父母会の関係者760人、東京南部父母会からは役員関連含めて41人が参加しました。
第一試合、11:01いよいよ試合開始。3回表、先攻の慶應大学にタイムリーヒットを許し3点を先制されましたが、応援団の「これは単なる通過点にすぎない!」という言葉に励まされ、声をかぎりの応援を続けました。
4回裏、後攻の明治大学は、打順3番の高山君のホームランで1点を返し試合の流れを明治に引き寄せます。さらに打順4番の糸原健斗君の打撃により追加点を得ます。そして6回裏、相手のエラーで同点に追い付き、スタンドの応援もますますヒートアップ。両チームとも、何度もヒットで出塁するも野手のファインプレーで抑え、と同点のまま一歩も譲らず、とうとう延長戦に突入しました。
延長10回、11回と均衡は破られませんでしたが、最終回の延長12回裏、ピンチヒッターの竹村君が出塁し、応援する明治スタンドの興奮も最高潮に達しました。そして打順2番小倉君のヒットによりランナー1、3塁というところで、相手の暴投によりサヨナラ!
3時間半を超える熱戦の末、逆転で明治大学が勝利しました。
私たち父母会のメンバーも、応援団のリードにより大声で声援を送り、協力して人文字を作るなど一生懸命に応援しました。最後は劇的な逆転勝利という喜びを共に味わうことができ、大興奮の一日でした。
試合終了後は有志により懇親会を開催し明治大学の勝利を祝いました。