【東京都南部地区】「全日本学生駅伝対校選手権大会沿道応援 」のご報告

【東京都南部地区】「全日本学生駅伝対校選手権大会沿道応援 」のご報告

「全日本学生駅伝対校選手権大会沿道応援 」のご報告

東京都父母会連絡協議会では明治大学競走部の応援に行ってまいりました。
5地区総勢26名の父母は、早朝からの応援に備え、前日5日夕方に名古屋入りいたしました。

試合当日の朝、スタート地点の周囲は1時間も前からすでにヒートアップ。
私たち父母や地元の校友会のメンバーは、応援団と共に応援歌を歌い、選手たちを激励。
8時5分、待ちに待ったスタート時間となりました。
ピストルの音とともに、熱田神宮を参加27校の第一走者が遙か伊勢神宮を目指し一斉にスタートしていきました。

天気に恵まれ、気温も低く選手たちにとっては絶好の駅伝日和だったのではないでしょうか。

選手を見送ったあと、父母会メンバーは必勝祈願のため熱田神宮を参拝いたしました。

待たせておいたバスに乗り込み、一路ゴール地点伊勢神宮内宮宇治橋へ向かいます。
バスの車内で、明治の順位が第4グループ17位という情報が入ると、ひとつずつでも順位を上げて欲しいという思いのもと、全員で校歌と応援歌を歌い、応援を続けました。

11時30分、ゴール地点手前の神宮会館前に到着し、応援に備えます。
こちらもすでに参加校の応援団が応援を開始しています。
各校ののぼり旗を持った父母・卒業生、観光客でごった返している中、
我々も負けずと娘息子の母校明治のランナーに届くようにと必死に声援を送ります。

天気が良く気温が上がってしまい、厳しい環境の中、選手たちは必死に頑張りました。
箱根駅伝予選会から身体を調整する時間もなく臨んだレースだったため、結果は11位に終わってしまいましたが、選手達は明治らしさを発揮した立派な走りでした。

そして、ずっと応援を続けていた明治大学応援団の皆さんも立派でした。

駅伝終了後、バスの出発まで時間がない中伊勢神宮に参拝し、来年の出場を祈願したメンバーもいるなど、少人数ながらも更なる結束を固めた東京都父母会連絡協議会の応援ツアーでした。