明大オケ トランペットコンサート鑑賞会 「鳥肌が立った!」熱演のご報告
9月19日(月・祝)の午後、大田文化の森ホールで明治大学交響楽団のトランペットコンサートが開催され、東京都南部地区の有志で鑑賞会を実施しました。
当日は台風の影響で雨が降ったり止んだりの天気でしたが多くの方が来場され、新型コロナウイルスため中止していた3年ぶりの舞台は大いに盛り上がりました。
冒頭は30名近くの出演者全員による「ウィーンフィル・ファンファーレ」で派手に始まり 、1年生から各学年のアンサンブル、選抜アンサンブル、OB・OGアンサンブルと、それぞれの個性に合わせた楽曲が演奏されました。
そして、最後は再び全員演奏で歌劇「カルメン」組曲を熱演 参加した父母からは「涙が出た。」「鳥肌が立った。」「トランペットにはまった。」との感想が聞かれました。
演奏メンバーはトレーナーの林先生(神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席トランペット 奏者)のご指導のもと、懸命に練習を重ねてきたのでしょう。
熱い思いが観客席にも伝わってきました。
明治大学交響楽団は12月28日(木)にすみだトリフォニーホールで定期演奏会があります 。「軽騎兵序曲」ではトランペットは大活躍のことと思います。
そして、その前の11月27日(日)には父母会の東日本地区交流会でもフルオーケストラの演奏が披露されます。
皆様おなじみの曲が演奏されると聞いております。
これからも明オケから目(と耳)が離せません。
東京都南部地区 青柳 理郎