東京六大学野球秋季リーグ戦明治大学応援のご報告

東京六大学野球秋季リーグ戦明治大学応援のご報告

9月28日に東京都父母会連絡協議会主催の東京六大学野球秋季リーグ、明治大学対慶応義塾大学戦の応援会を開催しました。 当日の天気は暑さが残る日差しの中、東京都南部地区では役員と一般会員併せて46名の参加者で明治大学の応援を行いました。 今年は東京六大学野球連盟結成 100 周年ということで、明治大学OBの広澤克実さん(昭和60年度卒)が始球式をされ、力強い投球に大きな拍手が湧きました。

後攻明治大学の一塁側集合場所から球場に入ると、南部地区の応援席は応援団の皆さんがよく見える上段で、応援にも気合いが入ります。 試合開始前に恒例の両校応援団によるエール交換がありました。お互い健闘を讃えあうエール交換に学生スポーツらしい清々しさを感じます。

試合は、大室投手・小島選手のバッテリー。 2回裏小島選手、宮田選手の連打があり1点を先制。続く3回裏にも代打今井選手のヒット、榊原選手のタイムリーで 2 対 0。 追加点が欲しい5回裏、田上選手がライトスタンドへのホームラン!3 対 0。 慶応大学 を突き放します。 投げては大室選手、三浦選手、渡邉聡選手、菱川選手、大川選手、5 人の投手リレーで慶応打線を完封しました。 結果3対0の明治大学会心の勝利です。

最後も両校の 健闘を讃え、エール交換でさわやかに幕を閉じました。 春季リーグ戦の悔しさをはらすべく、猛暑の中での訓練を乗り越えた選手のみなさんにこれからも熱い声援を送りましょう。

情報コミュニケーション学部 2年