ラクビー明早戦 応援会のご報告
12月3日(日)、国立競技場にてラクビー関東大学対抗戦 明治大学vs早稲田大学の応援会を開催しました。
ラグビーW杯が開催され、ラグビーへの注目が高まるとともに、記念すべき明大ラグビー部創部100周年にあたる2023年。東京都西部地区父母会では、補助のあり方などの議論を重ね、今回250枚のチケットを確保しました。チラシ・ホームページ・LINEを通じて参加を募ったところ、大勢の皆さまに応援に駆けつけていただき、皆一丸となって選手たちに熱い声援を送ることができました。
当日は好天に恵まれ、21名の運営役員は12時前にA1ゲートに集合。のぼり設置、観戦チケットの配布、記念品の仕分け等の作業を全員が協力し、無事にご父母のご案内を終えました。
キックオフ後は明治が早稲田を圧倒し、前半だけで4つのトライを奪って27対3と大きくリードします。後半も順調に得点を重ね、このまま完勝かと思われました。しかし、後半20分過ぎから早稲田も意地を見せ、5つのトライを奪われるなど、一時は46対38と8点差に迫られました。それでもこのあと2つのトライを決めて突き放した明治が、99回目となる伝統の一戦を明早戦での明治史上最多得点となる58対38で制しました。
※ 試合の詳細はこちら(明大スポーツ新聞部)→ https://meisupo.net/news/detail/15615
試合後は、国立競技場近くのレストランにて、役員有志による祝勝会を開催。楽しい交流のひと時を過ごしました。
当日ご参加いただきました多くのご父母、ご家族の皆さまありがとうございました。
東京都西部地区父母会ではこれからも学生を全力で応援していきたいと考えております。
今後も各種イベントを企画していますので会員父母の皆さまの参加をお待ちしております。
最後に、今回のラグビー応援・運営役員ご担当の皆さん、本当にお疲れさまでした。
我が子が通う明治大学の“一体感”を実感できる、素晴らしい体験でした。