ラグビー関東大学対応戦応援会報告
風もなく絶好のラグビー観戦日和となった12月3日
国立競技場には伝統の一戦「明早戦」に約32,000人のラグビーファンが集結。
多摩地区父母会でご用意した150名分のチケットが数日で受付終了となるほどの人気ぶりでした。
この試合では、試合前に行われた応援団演技やハーフタイムに行われたチアパフォーマンスも楽しみの
一つとなりました。
試合開始は14時でしたが、お昼すぎには明治大学グッズ売り場には長蛇の列。
ここでも明治を熱く応援する皆さまの気持ちを伺い知ることができました。
試合は…
前半5分、先制トライを決めるとリズム良く展開し前半27-3のリードで折り返しました。
後半も明大の勢いは止まらず41-3まで大きく差をつけるも終盤に早大の猛攻を受け、あとワントライで
逆転もというところまで、追い詰められました。
そんな中、ロスタイム7分のコール。会場からはどよめきが…
そこからが明治の底力を見ることとなりました。
明治の代名詞「前へ」の精神で応援席からは熱い声援や明治コール。選手と共に一進一退の気持ちを共有。
結果58-38と最後には20点差をつけ見事、明治大学ラグビー部創設100周年を勝利で飾ることができました。
試合終了後は応援会の打ち上げを開催。一緒に勝利を喜び合った父母同士の親睦を深める機会となりました。
ONE TEAM 父母の力を結集し心を合わせて応援することができるスポーツ観戦で味わう一体感は唯一無二のものであると思います。
今後も多摩地区父母会では、スポーツ観戦を初め、ほか様々なイベントを準備し父母会創立50周年に向け、
今まで以上に活動を充実したものにしたいと考えております。
是非次回のご参加を心よりお待ちしております。