東京六大学野球2024秋季リーグ戦、vs慶應義塾大学にて応援会を開催しました!

東京六大学野球2024秋季リーグ戦、vs慶應義塾大学にて応援会を開催しました!

2024年9月29日(日)、リーグ戦屈指の好カード、vs慶應義塾大学において恒例!野球応援会を開催しました。
週間天気予報は雨マークがなかなか消えませんでしたが、そこは晴れ男晴れ女の巣窟、多摩地区父母会です。案の定、朝から一滴の雨もなく、薄曇りで涼しい、どんなに大声を出しても快適な応援会日和となりました。
さて、この日は東京5地区父母会のほか神奈川、千葉などの父母会、学生校歌プロジェクト、高校生の応援見学、多くの一般のお客さまと明治側応援席は超満員。宿敵慶應をまず応援の数で圧倒します。
今回も多摩地区は神宮を明治の紫紺で染めるべく、ご参加の方全員に紫紺タオルを配り、我々運営委員はさらに紫のポロシャツorブルゾンという出で立ちでスタンドに陣取りました。

さて試合は序盤から明治大学の一方的な展開を見せます。
2回裏。まず期待の2年生、榊原選手のリーグ戦第1号3ランで先制します。さらっと書きましたが3ランですよ、3ラン!どれだけチャンスに強いの、2年生!迫力がありました。
そうなると先輩もいいところを見せなくてはね。5回裏です。主将の一発が出ました!宗山選手です。ランナーを前に2人ためたところで鋭く振り抜きホームラン!慶應を黙らせるダメ押しの追加点で6-0とします。宗山選手は春、怪我に泣き欠場が続きました。その無念に私も泣き暮らしたものです。ですがどうでしょう、この復活劇!彼は期待以上のものを持って戻って来ました。さすが!無敵の明治になくてはならない存在です。
そして試合は終盤。対する慶應はスタンドに銅鑼を持ち込んで「孔明」(明治に勝てない慶應が作った明治戦の時だけ使う応援曲)を連続するもむなしく得点ならず。追い込まれ、ついに逆転不可能と悟った慶應の涙雨が降る中、明治はさらに手加減なく2点を追加し8-0。この日もまた勝利したのでした。

多摩地区の野球応援会、ここまで5季連続で勝利しているのです。多摩地区運営委員は晴れ男晴れ女なうえに勝利をもたらす集団なのかも…。まだ運営委員でない多摩地区父母会員の皆さま、晴天とツキを呼びたければぜひ委員になりましょう。

最後に。
今回の応援会も大変多くのお申し込みをいただきありがとうございました。150名募集のところ、それを大きく上回るお申し込みがあり抽選といたしました。お申し込みいただいた皆さま、本当にありがとうございました。しかし多くの方に残念ながらお断りをしなければならなかったこと、今でも胸が痛む思いです。
東京都多摩地区父母会では、今後も頑張る明大生を応援するイベントを行う予定です。
その時はさらに多くの会員の皆さまと盛り上がることができるものと信じております。
今回、ご参加いただいた皆さま、スムーズな運営へのご協力をありがとうございました。