学生体験企画&中野キャンパスツアー

学生体験企画&中野キャンパスツアー

秋深まる紅葉の美しい2024年11月16日土曜日、明治大学中野キャンパスにてミニキャンパスツアー&学生体験企画第二弾ワークショップを行いました。

運営委員22名、一般ご父母4名、学生さん7名、東京都北部地区と東京都東部地区より運営委員の方々が視察ということで4名、参加されました。

今回のミニキャンパスツアーは国際日本学部に通う学生さんにガイド役をお願いしました。教室はガラス張りで見通しもよく、新しいオフィスビルのような快適な空間でした。パソコンの無料貸し出し、充電スペース、ウォーターサーバーなど設備が充実していることに驚きました。

学生体験企画の第二弾のテーマは『ダイバーシティ(多様性)』です。

ダイバーシティ?なんか難しそうじゃない?
そんな方にこそ体験してもらいたい内容でした。

国際日本学部岸ゼミの学生達が開発した《ついついゲーム》を通し、日常生活でついついやってしまう行動、言ってしまう事をディスカッションしながら固定観念を捨て、色々な考え方や見方を学ぶ良い機会でした。学生さんにとっては、親世代の意見を聞く良い機会であったそうです。岸ゼミのみなさま、今後の研究発表に向けますますのご活躍をお祈り申し上げます。

終了後は、お茶と軽食で和気あいあいと交流を深め、13時30分の教室使用ギリギリまで楽しみました。
現役大学生が先生となり行うワークショップ、とても有意義な半日でした。父母のみなさまは学生気分を味わい、脳も体も若返ることができたのではないでしょうか?

企画してくれた国際日本学部の岸ゼミの学生の皆さま、本当にありがとうございました‼️

以下、ご父母様アンケートからのコメントを一部ご紹介します。

☆世の中偏見に満ちてると気がついた(自分も!)社会的な問題に対して、クリアにして改めて考えたら、今までとは違う観点が見えそう。 あふれてる情報、メディアに振り回されないように、自分自身で考えて行動したいと思う。 とても有意義な時間でした。

☆日常のちょっとしたことの「ついつい」に気づくきっかけをありがとうございました。 自分とは違う価値観を否定しないことは常々心がけてはいましたが、さらに一歩、ついついを意識してみます。

☆この授業を受けて、自分自身、多くの偏見の中で生きていたなぁ。と気付きました。今までは家族のご飯はお母さんが作らなきゃと自分にプレッシャーを与えていましたが、見方を変えただけで少し楽になりました。今後も生活の中で、頭を柔らかくしていければと思いました。 素晴らしい勉強会をありがとうございました‼︎